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何かと話題のTATULA(タトゥーラ)。このhebinumaでも、過去に何度か記事にさせていただきましたが、注意すべきことに気づきました。
過去記事はコチラです。↓↓↓
TATULA(タトゥーラ)を手に入れたぞ!!
TATULA(タトゥーラ)は、本当に良くできたリールだった。
TATULA(タトゥーラ)でバズベイト投げた時に、感動してしまった。
バックラッシュ後のラインの巻き方に注意しよう。
バックラッシュそのものではなく、バックラッシュしてしまった後、注意すべきことに気づきました。
バックラッシュしたら、出した分のラインを巻き直しますよね。
テンションかける為に、こうやって指で押さえながら巻く方が多いのではないかと思います。
この時に、注意が必要なのです。
ミスるとこうなります。
なにか気づきますでしょうか?
よぉ~く見てみてくださいね。
はい、そうなんです。
ラインがカタヨってしまっているんです。
この場合だと、スプールの左側にラインが寄ってしまっています。これは、キャストなどに支障をきたしますよね。
原因は、指の位置だった。
原因は、テンションをかけるためにラインを挟んでいた、指の位置でした。 今回の場合だと、左手の指ですね。
これは、ラインが正しい位置にありますね。
レベルワインダーの中心にちゃんと収まっています。
これが、ダメな位置です。
レベルワインダーの端っこにラインが寄っちゃってますね。
ラインを挟む親指の位置が高いからです。
TATULA(タトゥーラ)はその構造上、キャスト時だけでなく、リトリーブ(巻く)時にも、ラインがレベルワインダーの幅広の方に入ってしまいます。T3シリーズは、TWSですが、構造が少し違うので、この現象は起きないかもしれません。
もちろんTATULA(タトゥーラ)も普通にリトリーブしてるだけなら、そんなことあり得ませんが、バックラッシュ後に、僕の場合、この現象(ラインが寄ってしまう)が1回だけ起きてしまいました。
すでに使いまくってるので、30回以上はバックラッシュしてると思いますが、この現象になったのは1回のみでした。ですので、こうなる可能性は低いと思います。
対処法としては・・・
◇ラインを挟む指の位置を低めにする
◇ラインがカタヨったままでも、とりあえずフルキャストする。そして、リトリーブしながら均等化(通常に)する。
が考えられます。
ま、そもそもバックラッシュしてんじゃねーよ!って感じなんですけどねー(笑)こんなことが1回だけありましたが、今では1軍の大好きなリールであることは変わりません!