TRFとglobe。
最近は通勤中の電車の中でも、移動中の車の中でもこれらばっかり聞いてます。いわゆる小室ミュージックですが、特にこの2アーティストが僕は好きです。これを書いてる今も聞いてます。ダンスノリなので気分が上がるので、ダラついてる気分を改善するのにも使ってます。
さてさて、青木さんプロデュースの新作ロッドが出ますよ!
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陸っぱり用「Deez Bank」誕生
「Fantasista Deez Bank」。
Deezシリーズに陸っぱり用モデルとしてBank(バンク)というロッドが仲間入りです。もちろんDeezシリーズなので、青木大介さんプロデュース。
ベイト1本、スピニング1本の計2本が新登場で、それぞれ定価42,500円(税抜)。ベイトが9月、スピニングが10月発売予定です。
“繊細かつパワー” という相反した特性を目指したていることを目指したロッドのようです。ちなみにどちらもチューブラーブランクス。
これは人気出そうですね~。青木さんの人気っぷりがすごいですからね。しかも日本においては圧倒的にボートよりも陸っぱりバサーの方が多いので、よりニーズがありそうな気もします。
青木さんの究極の陸っぱりロッド
Deez Bank FDNC-66M-SF (ベイト)。ベイトフィネス特有のファーストテーパーではなく、敢えてレギュラーファーストテーパーにすることでライトリグだけでなく、巻物もある程度イケるようになってるみたいです。つまりこれ1本あれば、様々なフィールドやスタイルに対応できると。
Deez Bank FDNS-63L-SF (スピニング)。こちらも敢えてマイルドなファーストテーパーにすることによって、フィネスだけでなく、小型プラグもキャストできるようなモデルにしてあるようです。単に繊細なだけでなく、確実に釣り上げるためのバットパワーも持ち合わせているんだとか。
Deezシリーズなので当然ですが、リールは「Revo Deez 6」や「Revo Deez Spinning」にしたらハンパなくかっこいいタックルの完成ですね。
ブラックとブルーで統一された1本。これはなかなかフィールド行っても目立つでしょうね。そして青木さんファンであることを大アピールできるでしょう(笑)
陸っぱり用モデル、Deez Bank。どんだけフィネスとハードルアーができるものか、試しに投げてみたいとこです。特にベイト。