本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
アイブラストとか言う謎のルアーを出したばかりのメガバスですが、アイスライド135には発売前からかなり期待してました!ジョイクロやギリングと並ぶくらいに釣れるような気がしています。既に!!
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“開封の儀”します
「I-SLIDE(アイスライド)135B」。
デラクー以来、発売前からワクワクしてたルアー。末尾についてる“B”は『ブラックバスのB』だそうです。ルアーパラダイスの時、メガバスの方に聞きました。
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嬉しかったせいか、いつもよりいっぱい写真撮っちゃっいました。しばし、お付き合いください~。
開封前。異様な生命感を放ちながら、挑発してきてます。『あ”?こっち見んなよ』と言ってます。(ような気がします)
裏面。ふむふむ。今回ゲットしたのは「サンシャインギル」というカラー。
中に入ってる説明書。僕これ好きで、毎回全部読むんです。中学の頃はメガバスが激レアで、この説明書さえ取って置いてました(笑)
アイスライド135のご登場!!いいサイズ感です。全長13.5cm。
上から。ジョイント部は最大でこれくらい曲がります。
下から。顔面から尻尾にかけて段々と細く(薄く)なっています。
顔面。ふてぶてしし。アイスライド185はトラウトっぽい顔ですが、135はバスっぽい顔にしたようです。
尻尾。かためのゴム製です。脱着可能なので、切れたり歪んだら交換できますね。
これがあるから買った。「マグホールド」。
アイスライドには「マグホールド」という機能が付いています。磁石の力でフックをボディに密着させ、フックの存在感を弱めることができるのです。
このマグホールドによって、ビッグベイトにありがちな『魚がチェイスしてくるけど、あと一歩のところで食わない』という事態を解消できるようです。素晴らしいアイデアです。
このようにフックが密着したままスイムします。
こんな状態のフックが・・・
磁石の力で引っ張られ、カチッと密着します。
実際に揺らして、どんな風にくっ付くか、動画撮りました。
内部二か所にネオジムという強力磁石が入ってます。コイツがマグホールドのキモです。
ビッグベイトたちと比較してみました
本当ならアイスライド185やジョイクロ148と比較するのが、サイズ的にいいんでしょうが、持ってないので、コイツらでやります。
ジョイクロ178と。全長は43mm違います。ふたまわりくらい違うでしょうか。
ギリングと。10mm、アイスライドの方が長いです。
ハドルジャック105と。30mm違います。
ジョイント系で並べてみました。やはりコンパクトですね。実際1オンスなので、専用ロッドがなくてもキャストできると思います。
アイスライド135の特徴をおさらい
最後に、アイスライド135の特徴をおさらいしておきましょう。
この動画に集約されています。
さらに集約し見どころを抜粋すると・・・
360°ターン(スリーシックスティ)。トゥイッチによって360°反転します。バスの視界から消し、直後、また目の前に現れリアクションバイト。ってわけです。
ジョイクロの集魚力はハンパない、ナンバーワンだと思います。ただ、見切られ食わないことが多々あるので、そんな状況下では、このアイスライド135を使って食わせてやりたいです。
野池などの小規模フィールドでもマッチそうなサイズ感ですし、ガンガン投げてきます!!この135で釣果報告できるよう、頑張ります!!最近あんま釣り行ってないな~。
via:mbky0777