定期検診行ってるところの先生がいいんです。
いわゆるドクターのような白衣なんか着てなくて、半袖にビーサン。肌は真っ黒。歳はたぶん60歳くらいなんですけど、ちょいチャラい感あったりするんです。たまらなく『なんでそんなに肌焼けてるんですか？』って聞いたことありますが、そしたら『僕良く釣り行くんですよ～』とのこと。これはテンション上がりましたね。そこから二人で10分くらい釣りトークで盛り上がっちゃって・・・（笑）
ようやく、本当にようやくゲットできました。
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品切れ状態のチビタレルがようやく来た
「チビタレル」。
ジャッカル新作ビッグベイトで、発売直後から超人気すぎて未だに全然売ってない状況が続いてます。オークションではプレミア価格になってたり。。
僕も当然予約してましたが、ここで書いた通りAmazonにやられました。結局は知人に入荷情報などを聞きながら、フツーに頑張って買いました。
そんなチビタレルがようやく届いたので、ガンタレルとの違いなどを見比べつつ、 “開封の儀” したいと思います。
基本はガンタレルと同じカタチ
これを待ってたんですよ～。ブルーギルビッグベイト「CHIBITAREL」。 
あらためてスペック確認すると、全長130mm、重量43.5g（約1.6オンス）、フローティング。
裏面。ふむふむ。『絶妙な小ギルサイズ』、たしかにね～。
ちなみに今回買ったカラーはHLブルーギル。一番欲しかったブラックインパクトは買えなかった。
これが超人気のチビタレル。ぱっと見、外見はガンタレルと変わりないですね。
背中にはしっかりと『CHIBITAREL』のロゴマーク。
腹側。
ジョイント部。
スイベルアイ。キャスト時のヨレ解消と、バラシ軽減に繋がってる。
フェザーフック。ガンタレルの記事で書きましたが、根元にアロンアルファをちょっと垂らしておくと長持ちしますよ。
テールにもアイがあるので、アシストフック付けたりフェザー追加したりが可能。
ガンタレルと違うところも発見
まずジョイントの比率が違いましたね。以下の通り、３番目（テール部分）がチビタレルでは長くなり、２番目が短くなってます。よりいいアクションするための改善でしょう。 
そしてフロントフック位置。ガンタレルでは胸ビレ直下にあるのに対し、チビタレルはエラ直下（ちょっと前に移動）してます。リアフックと絡まないように移動したのかな。
僕がちょっと見た感じでは、この２点に違いがありました。逆に言うとこの２点以外は、まったく同じ。
他のルアーとサイズ比較してみよう
まずは何と言ってもガンタレルと。全長的には30mm、重量的には
26.5gの差です。
ブルシューターJr.と。全長的にはそんなに変わらないですが、体高ある分ブルシューターJr.のがボリュームありますね。
ギリング125と。サイズ、ボリューム的にはギリングに一番近いかもしれません。重量は5gほどチビタレルの方が重い。
リトルゾーイと。全長的にもボリューム的にもリトルゾーイの方が控えめ。
タイニーギリングと。言うまでもないですね。チビタレルがガンタレルのように見えてくる。
ゾクゾクとSNSやらLINEでチビタレルでのナイスフィッシュを見かけます。詳しく聞くと、粘ってようやく釣った！とかではなく、通したらソッコー食ってきた！などのバイトが多いらしく。やはり、バスもまだ見慣れてないルアーだけあって、躊躇いがあんまりないのかな。
『僕も早く釣ったります！』と言いたいとこなんですが、ここで力強く釣ります宣言するとだいたい釣れない、ってジンクスを最近感じているのでやめておきます。
釣れるといいな～たまたま食って来てくれたらいいな～ ( ´∀`)b
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