1年で月間600万PV。
そんな超巨大メディアを見つけてしまいました。これはかなりスゴイこと。バイラルメディアのようにSNS上での半強制シェアなどしてるわけではなく、純粋にこんな数字にまで来るとは・・・なにがすごいのか研究してみよう。
前々から気になっていたあのワームをようやくゲットできました。
【関連】イタリア釣具メーカー・モリックスの「スイミングドラゴンフライ」がちょっと気になる。
イタリア釣具メーカー、モリックス
「スイミングドラゴンフライ」。
イタリアの釣り具メーカー、モリックスのワームです。ヤゴをモチーフにしているだけあって、虫感も結構あります。
この記事で紹介させてもらった通り、去年からすでに発売していたワームですが、僕の生活圏ではなかなか売ってませんでしたし、ネットでも見つけることがなかなかできませんでした。
が、キャスティング南柏店でのイベントの時に、ようやく購入することができました。だいぶ時間空いちゃいましたが、このドラゴンフライについて興味持ってる方が多い割りには、ネットに情報があんまりないので、開封の儀します。
ヤゴ? ドラゴン?
これがイタリア釣具メーカー・モリックスのスイミングドラゴンフライ。5インチもありますが、今回は3.5インチを購入。
型崩れしないように、一つ一つこのように収納されています。こういうタイプのワーム、最近増えてますよね。
ヤゴっぽい。水生昆虫っぽさ、ある。見ててワクワクするようなフォルムです。
横から。上半身よりも下半身がデップリしってて、厚みもあります。本物のヤゴもこんな感じなのかな~。
上半身、ヘッド部分。足が左右に生えており、ここだけ切り取って虫パターンとして使うのもイイのだそう。そう、青木虫みたいに。
下半身。左右についたビラビラがなんともいい。手で撫でるとピロピロピロ~ってなるんですが、これがいい感じにキモイ。
比較してみた
まずは比較専用くん(POP-X)と。ここでPOP-Xと比較する意味?もうコイツはこれしか仕事がないからです。
長い虫系としてシザーコーム(3.8インチ)と。横幅がない分、スイミングドラゴンフライの方がすっきり。
カットテール(4インチ)と。カットテール4インチは持ってる方多いので、サイズ感イメージしやすいんじゃないでしょうか?デスク、べとべと。
キモいけど、美しい。
家の観葉植物に乗せてみました。リアルで気持ち悪いけど、なんか美しい。
ブルガリ、グッチ、フェラーリ、ランボルギーニ・・・。
イタリア発の高級ブランドの先入観があるだけなのかもしれないですけど、モリックスのこのスイミングドラゴンフライも、なんか “美しい” ような気がしちゃうんですよね~。
これは個人の感覚の違いですが、僕はプラグに対して美しいって思うことはよくあっても、ワームに対して思うことはほぼありません。
でもコイツだけは違った。早く実釣デビューさせてあげたいところです。ダウンショットとか、ワッキーでの表層ピクピクが釣れそうだな~。