光陰矢のごとし。
2015年も折り返しかーっと思っていたら、もう7月も折り返しですね。どんなに濃く過ごしたとしてもどんなにテキトーに過ごしたとしても、確実に時間は過ぎていきます。時間は有限ですからね。
ということで、この前買ったロッドが届いたので開封したいと思います。
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僕としては、3本目のアンリパ
開封の儀。ベイトフィネスをガンガン道具として使い込むために、今回モーラ「MSGC-62MLXXF」を購入してみました。このロッドに決めた背景などはこちらからどうぞ。
アングラーズリパブリック(アンリパ)のロッドです。現在は廃盤になってしまいましたが、今でも根強いファンがいる名竿EDGE(エッジ)などを作ってきたロッドメーカーです。
アンリパは結構前から3年保証をやってます。まあ最近は他のメーカーも3年とか5年とかありますけどね。
セパレートグリップになっており、かつEVAとコルクのハイブリッドです。グリップ3か所のうち真ん中のみがコルクですね。
グリップエンドには長年親しまれているヤシの木ロゴ。
細部も見てみよう
真ん中のメイングリップはご覧の通り、握りやすい形状になってます。最近思いますけど、このヘコミがあるかないかって超重要。
リールシート裏側はブランクスタッチ(ブランクスを直に触れる状態)になっているので、感度アップに繋がっている!?
ガイド数は全部で10個。マイクロガイドになっています。
さらに細部も見てみよう
10番ガイド(一番リール側)はこのように逆付けされています。どんな意味があるんだろう? ちなみにダブルフットです。
9番ガイド(リール側から2番目)もダブルフット。
2~8番ガイド(トップから8番目までは)はこのようにシングルフットです。
そしてトップガイドは、富士工業の新製品トルザイトリング。軽量化されつつも感度アップに貢献しています。
実際にリールを付けてみた
SSエアを装着してみました。デザイン的に結構合ってますね~。すぐにお互いが溶け込みあった感じ。
実際に握ってみた感じもしっくり来ます。特にトリガーまわりがいい。
と、こんなロッドです。
室内で触ってるのみですが、実際のフィールドで使ってみたらどんなものか。早く入魂もさせてあげないと。
まだ1回も釣ってないどころか、1回もキャストしてないですが、早くもお気に入りの1本になりそうな予感です。