まだまだ書くことがある。
この hebinuma でため込んでたネタがあるのですが、消化に追いつきません。書いて発信する前にどんどんネタが出てきちゃいます。これどうやって解消しよう。単純にもっと書くペースを上げるのか、もしくはもっと厳選するか。できれば前者で行きたいんですけど、限界あるからな~。
それでは、さっそく紹介していきます。最近買ったルアーを紹介します。
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高校生の頃に買えなかったルアー
「ORIGINAL FEE(オリジナルフィー)」。
quiet funk(クワイエットファンク)を有名にした名作トップです。
全長89mm、重量5/8オンス。今でこそ全然大きくないと感じますが、そのサイズ感から当時は『ほんとにこんなの釣れるの?』と思ってました。
僕が高校生の当時。つまり、2003年頃です。地元の龍ケ崎にホワイトバスって釣具屋があって、そこでコイツを知りました。とにかく釣れると激プッシュされてたのですが、そのサイズ感や値段にビビって当時は買えませんでした。
それから10年ちょい。ひさしぶりにコイツの存在を思い出し、『今なら買えるし釣れるかも!』ってことで、買ったのです。
たかがルアー1つ、されどルアー1つ。このオリジナルフィーには僕のそんな青春エピソードがあるのです。
なんだか見てるだけでワクワクする!
では開封の儀。まずは開封前。渋谷のサンクチュアリ(聖地)、上州屋渋谷店で買いました。
裏面。ふむふむ。
中にはこんなメッセージカードのようなものも入っています。『新しいのに、どこか懐かしさを感じる。』←確かに・・・!
フックにはひとつひとつに発砲素材が刺さっており、安全面バッチリ。
これが僕が中学生の頃には買えなかったルアー、クワイエットファンクのオリジナルフィー。いかにもトップって感じのカラーリング。
腹面。オバケみたいなでかい目がひとつ。お気付きの通り、ダブルスイッシャーです。
よく見るとヘッド先端が微妙にズレており(敢えて)、そこが口っぽくなっています。
背中面。ヒマワリを彷彿とさせるようなキレイな色合い。美しい。
ペラは先端が鉤爪のような形状をしています。どんな効果があるかはナゾ。
よく見ると、ペラの穴がわざとデカめに作られています。軸(中心)をアンバランスにさせることにより、不規則サウンドやらアクションを生ませているんだと思います。
コイツで僕のクワイエットファンクファミリーが3匹になりました。どれもキレイだしカワイイ。
クラシックアブと合う~。おしゃれ感ハンパない。
もしかしたら、僕のこの記事でクワイエットファンクというブランドを初めて知った方もいるかもしれません。
逆にもしかしたら、めちゃめちゃ釣りまくっているクワイエットファンクマスターの方もいるかもしれません。
僕としてはまだ1回も釣ったことがないので、早くコイツらに入魂させてやりたいと思ってます。釣れるかな~これで釣れたら楽しいだろうな~!
まずはワームを一切投げれない状況にして、コイツをキープキャスティングですね。釣りてーーー<丶`∀´>