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フィッシングショーの楽しみの一つであった、販売コーナーの限定ギリング。大遅刻したものの、無事に購入することができました!すでに通常ギリングの開封の儀はやってるのですが、あらためて限定カラーのでもやらせてもらいます!
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大好きギル系ベイト「ギリング」
「ギリング」。
会場の販売ブースで買ったのは、このギリングの2015フィッシングショー(FS)限定カラーであるアンデッドギル。まあ要は、ゾンビギルってことですよね。
ジークラックの名を一気に有名にしたルアーと言っても過言ではないくらいに、2013年後半くらいから、こいつギリングが全国でヒットしました。
一時期は在庫切れ続出で、なかなか買えないくらい。僕が初めて購入したのは、2014になってからですが、一度コイツで釣ってからはすっかり病み付きになりました。釣れるギル系ルアーとして、僕のチームの中では常に1軍入りしてます。
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開封の儀です
ではでは、さっそく開封の儀にはいります。
これが2015フィッシングショー限定のギリング。買ったら、オリジナルステッカーも一緒にくれました。
裏面。ふむふむ。この裏面読むの好きな人います?僕好きなんですよ~。ルアー解説はもちろん、メーカーによって色があったりするので、その違いが楽しいもんです。
JPFアンデッドというカラー。Japan Fishing show の略ですね。
おお、なんとも奇抜な。ゾンビってか猛毒持ってる爬虫類のようなカラーです。キモい。
細かく見てみよう
左右でカラーリングが微妙に違います。赤い傷口(?)の入り方が違うんです。
アイは、角度によって様々な色に変化するマジョーラカラー。カナブンかなんかの背中みたいな色です。
背中には記念の印字が。手作業でやっているためか、ちょっとだけボケてる感ありました。
ヘッド先端はこの通り、どオレンジ。毒々しさを増すとともに、釣り人にとってのマーカーとしての役割も果たしてくれることでしょう。
今回のカラーで初めて気づいたのですが、ヘッド下部に結構な量のウェイトが入ってました。これのおかげで、あの上半身はブレずに下半身が大きく動くアクションを生み出せてる気がします。
腹中央部にも、デカめのガン玉のようなウェイト。
テール手前にもちっちゃいガン玉のようなウェイト。
比較してみよう
まずは2014年、鮮烈なデビューを飾ったギル系ビッグベイト「ガンタレル」。70gあるガンタレルと、38gのギリングではこんだけの違いがあります。ギリングならパワフルロッドじゃなくてもキャストできますよ!
元祖ビッグベイト「ジョインテッドクロー178」。まあ鮎系とギル系なんで、そもそも形状が違いますが、並べるとこんな感じ。
これで僕のチームにはギリングが3匹になりました。ぶっちゃけ今回のアンデッドカラーは、時と場合によって出場を決める予定です。
いまさら気付いたのですが、通常ギリングのアイってよ~く見ると瞳の模様が、ジークラックの『G』になってたんですね!我ながら大発見・・・ヽ(・∀・)ノ
ということで、あらためてギリングの開封の儀を含めて、アンデッドカラーの紹介でした~!!
まだギリングを使ったことない皆さん、ダマされたと思って一回使ってみてください。ビッグベイト用のパワフルロッドじゃなくても行けますし、12ポンドくらいのラインでもキャストいけます。そんなにデカくないので、ビッグベイト入門者にもいいかと。
ステイさせた時の、“下半身ユラユラ~” アクションとか、スンゴイですよ!またコイツで、2015年の元気なバスを仕留めてやるゼ!!
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