今日は長野まで運転です。
目的地まではだいたい5時間くらい。ちなみに釣りではありません。家族的な用ですが、フィールド的にもお店的にも気になるところあるので、寄れるもんなら寄ってみたいな。でも時間と了承的に厳しいな、だいぶ。
修理代金を出してもらえました
先日(って言っても4ヶ月ほど前に)、ロッド破損に対しての保険について書きました。
任意で加入している損害保険があるので、折ってしまったロッドの修理代金が下りればいいなと思っていたのです。
結論から言うと、保険金がおりました。
もろもろ資料を作って提出したところで、数日後に保険会社の女性担当者からの電話。提出した資料に基づいて、事実確認をされつつ、より詳細な状況を聞かれました。
ちなみに提出していた資料とは、
・保険金申込書(破損状況報告を含む)
・損害状況の写真
・修理代金の業者による見積書
の3つです。
正確に言うと、3番目の見積書についてはロッド修理業者に作ってもらうことが難しかったので、その旨を女性担当者に伝えると、柔軟にご対応いただき、見積額が記されたメール返信文を印刷したもので受理してくれました。
ちなみに修理業者からの返信では、7,000~10,000円と見積額に幅がありました。そりゃそうですよね、こちら側からはまだ現物送っていない状況だったので、文と添付画像から見積もってもらうしかなかったのです。
保険金額については、担当者から丁寧な説明があり、今回のように見積額について幅がある場合は、その中間を取るとのこと。つまり、8,500円が保険金として認められました。
当然、使用者のミスでの破損は認められない
今回の場合は、通常の使用の範囲内での破損だったので、保険金が下りることになりました。
前回の記事でも書かせてもらいましたが、普通に準備しててティップが折れたんです。ガイドに糸通して、トップガイドまで通し終わってから手元にラインを寄せようと思ったらペキっと。。
当然ですが、踏んだとかドアに挟んだとか、強引なフッキングなどだとしたら認められません。商品は悪くないでしょ、それはあんたのミスでしょ?となるわけです。
そう考えるとやはり、前回のシーバス釣行でふっとんだガイドは絶望的ですね。とういか、ほぼ間違いなく無理でしょう。自分の不注意ですから。
ということで、今回のロッド破損は保険金が出ました。
釣りやゴルフなどのレジャー関連品は、今の時代どこの保険会社でも請求するのは難しい・・・との見方もありましたが、やってみるもんです。
面倒くさいですが、要求されている資料を全て揃え、丁寧に状況報告・対応することなどによって、保険会社側からいい結果を得ることができるのかもしれません。
もしこの記事を読んでいる方で損害保険入っている方、釣具だとしてもなにか破損や盗難などがあった際は、まずは申請してみましょう。
【追記】
この時使わせてもらった三井住友海上火災保険にはもう入っていません。ネット系の方が安いです。
車の保険もSBI損保にしてましたが、自動車保険見積もりキャンペーンしてみたところ、イーデザイン損保なども安いことがわかりました。
友人が保険代理店に勤めてたので三井住友海上に入りましたが、コストを考えるとやはりネット系保険会社の方が強そうです。