ヨーロピアンパーチ。
っていう魚がいるんですけど、これ釣るのが楽しそう。
ヨーロッパに住んでる友達と最近メッセしてるんですけど、向こうでルアーフィッシング楽しんでるらしく、それが超楽しそう。日本にはいないようなフィッシュイーターがいて、写真見せてもらうと超ファンキー。向こうでもゲーリーが結構釣れるっぽい。
そんな彼はクラゲのバルセロナというブログも書いているので、ご興味あればどうぞ。
さてさて、今回はこの前買った長靴を紹介しようと思います。
【関連】日本野鳥の会「バードウォッチング長靴」、いい評判しか聞かない。思い切って買ってみた。
大人気の「バードウォッチング長靴」
「バードウォッチング長靴」。
ここでも書きましたが、最近この長靴がすっごい人気です。釣り人にも。
で、これまで使ってた長靴が調子悪くなってきたのもあり、僕も買ってみたのです。
到着までにちょっと時間かかりましたが、先日届いたので、ちょっくら “開封の儀” でもしながら紹介したいと思います。
ちなみにこれまで使ってたのは、以下の記事内に登場しています↓
https://hebinuma.com/2015/10/03/post-17350
注文後に電話してカモフラ柄に
開封前。長靴が入ってるとは思えないほどにオシャレですね。Bもされげなく鳥のカタチしてるし。
ブラウンにしてましたが、注文後電話してカモフラ柄に。ちなみにLを注文。僕の普段の足のサイズは26.0です。
開けると、バッグやパンフレットが魅せるように入ってます。長靴界のAppleか!?
こんな感じに折りたたまれてます。
内容物一覧。本体と収納バッグ、コードロック(ビニールに入ったカラフルなの)、パンフレット。
カモフラ柄。いわゆる迷彩柄などとは違います。ミリタリー感ないのですごくいい感じ。
Wild Bird Society of Japan(日本野鳥の会)の頭文字。普通にビームスなんかにありそうなロゴ。
裏面中央部にサイズ表記があります。複数持ってる方に役立つのでしょうか。
ソールはこんな感じにジグザグと直線の交互。手で触った感じはキュルキュルしてる感じで、グリップ力高そう。
つま先部分。底面だけでなく側面も3cm分くらいソールっぽく(?)なってます。
かかと部分は大きく側面もソールっぽく。
ちなみにかかと部分にはこんな突起があり、片足でここを引っかけることにより脱ぎやすくなってます。
裏面生地はこんな感じ。
超柔らかいから、超コンパクトに
自立させることができないくらいに素材が柔らかいんです。立てようと思ってもこのようにフニャるんですよ。
フニャるほどに柔らかいから、こんな風に丸めることも容易。
丸めたまま付属バッグに収納することもできちゃう。超コンパクト。
実際に履いてみた
ちょっとこの角度からの自撮りが難しくて、内股でキモイ感じになってますが、履いてみるとこんな感じ。だいぶピッタリ。
いつもよりワンサイズ大きめが良さそう
今回僕はLサイズ(26.0)を買いました。普段の靴のサイズは26.0。
普通の革靴やスニーカー買うなら、いつものサイズでいいと思いますが、この「バードウォッチング長靴」買うならいつもよりワンサイズ大きめでいいかもしれないです。つまり僕ならLLサイズ(27.0)。
まだまだ釣りでの実践が少ない状況でのレビューですが、ちょっと履いてみた感じでもピッタリ感、ちょいキツい感あります。
特にふくらはぎ周り。つま先とかかかとの方はジャストしてていいんですが、ズボンの裾を長靴に入れると、ふくらはぎの方がちょっとキツキツ感あり。この時はジーンズ(生地カタい)をインしたから特にそう感じたのかもしれませんが、ここもキツキツ感ない方がいいなら、ワンサイズ上を買うことをおすすめします。
あと普通のソックスだけでなく、冬場に厚手ソックス履くのであれば、つま先かかとも狭くなると思うので、そんな方もワンサイズ上がいいのかと。
また釣りで実践しながら、新たな感想とか出てきたら紹介します~(^^)