Googleの新プロダクト。
Adsenseのコンテンツフィード。関連コンテンツを表示する機能なのですが、これの中に時々広告も含まれるはずなのに、全然出ていない・・・という現象がいくつかのメディアさんで起きているようです。かく言う僕もさっそくレポート確認してみたら、ある日を栄えにゼロ。まったく出てないことがわかりました。どゆこと?Googleなのに不透明すぎる。
昨年、アマゾンで釣りしてた時に来てた服についてです。
え、アマゾンって長袖着る必要あんの?
「ALTAMIRA(アルタミラ)」。
世界の釣具を独自ルートで仕入れたり、オリジナルアイテムを製造・販売する冒険用品のウェアです。
昨年末、僕は人生始めてブラジル・アマゾン川に行き、ピーコックフィッシングを楽しんできました。その際に、このアルタミラを釣り中の服として持って行ったのです。
ブラジルに出発前、ググったり知人に聞くと、アマゾンでは「長袖がいい」とのこと。気温30℃にもなる熱帯の国での釣りで、なぜ長袖がいいかと言うと・・・
◆数多くの虫から肌を守る
◆強い日差しから肌を守る
ということでした。
一度刺されると数日痒みが続くピュンと呼ばれる小さいハエ(蚊?)みたいのに刺されないように、日陰のないボート上で長時間(1日10時間×6日間ほど)浴びる強い日差しで火傷しないように、長袖が必要とのことでした。
実際に僕が着ているところ。このアルタミラは長袖、フード付です。※曇り&虫少ないゾーンのためハーパン。
実際にアマゾンで使用してみて、どんなだったか簡単にまとめたいと思います。
ちなみに「ALTAMIRA(アルタミラ)」とはブラジルを流れるシングーという川の拠点の街名だとか。たぶん地図的にはここのことでしょう。
ソッコー乾く。 長袖だけど、暑くない。
実際にこのアルタミラを来て、数日間釣りしてみました。こんなことを感じました。
いいところ
まずは、すぐに乾くというところ。↑の写真で伝わるかわからないですが、速乾素材でできています。サッカーとかスポーツのユニフォームと同じような質感。ソッコー乾きます。
釣り中に汗かいてそのまま袖などで顔などを拭いても、次に数十分後に拭く時にはサラサラな状態に戻ってる。もちろん胸とか背中の汗も吸い取ってはすぐに蒸発して乾いちゃいます。初日は汗拭き用のタオルもボートに持って行きましたが、このアルタミラでそのまま拭いても大丈夫なことに気付いてからは、タオル持って行かなくなりましたね。
あとは洗濯してもすぐ乾くのが良かったです。できるだけ荷物少なく、ある服を何日も着まわすために、夜洗濯したら翌日には(てか、たぶん1時間後くらいには)完全に乾いてたので、これはだいぶ助かりました。常にこいつはその日着る服の選択肢に入ってるわけです、毎朝。
そして、長袖だけど暑くないと感じました。これは良かったですね。暑がりの僕としては、気温30℃の中、長袖着て釣りするとかあり得なかったんですが、意外と暑くない。通気性がいいのと、前述した速乾性(気化熱で涼しい?)もあって、日本の真夏のような天気の中これ着てましたが『暑くてムリ。』みたいになることはなかったです。
帰国後に知ったのですが、どうやら東レのコンフォートセンサーという生地を使ってるみたいです。どうりで、暑くないわけだ。
気になったところ
逆に、数日間釣りに使ってみて、気になったところもありました。
袖がちょっと落ちてくるのです。↑のように袖部分にゆとりがある分、ユルユルっと。着丈や肩幅的にはサイズ感もぴったりだったので、服自体のサイズ間違いはないかと。
日常生活なら気にならない程度ですが、キャストやリール巻くとなると、これは少し気になってしまいました。キュッと留められるボタンなどがあったら、もっと良かったかもしれません。
実際に、アマゾンで着ている姿
フードも付いてるので、雨や虫が大群に遭遇したら役立つ。
ツクナレ(ピーコックバス)の中でもアスーと呼ばれる種類。
ファイトシーンが撮れた時も、アルタミラ着てました。かわいいサイズのアスー。
アマゾンなどの海外フィッシングに限らず、日本の夏でも普通に使えると思います。日本だと強烈な虫はそんなにいないと思いますが、日焼けからは守ってくれますし、涼しいのでアリかなと。冬はパジャマでもいいかも(笑)
購入は冒険用品から。カラーやカタチによって、数種類あります。