ちょっと1日を整理してみました。
洗いだしてみると、無駄な作業が以下に多いことか。そして隙間時間に必要以上にFacebook見たりなど。これらの無駄をカットすれば、午後にまでかかっていたルーティンを午前中に終わらせることができそう。他にもやんなくても別にいいことを、これまでの流れでやってたり。やることと同時に、やらないこと決めるのもやはり重要ですね。
今回は偏光グラス、タレックス製レンズについてのちょっとした記事です。
ライトスポーツ!?
LITE SPORTS(ライトスポーツ)。
どうやらこんなレンズがタレックスにありました。今まで全く知りませんでしたが、ZEALのHPを見ていて発見。
トゥルービュー、アクションコパー、イーズグリーン、ラスターオレンジなどはとくに有名ですが、このライトスポーツをご存知の方はどのくらいいるでしょうか。
どんなレンズなのか調べてみると・・・
バス釣りには定番のトゥルービュースポーツをさらに明るくローライト(曇天、薄暗い状況)に特化させたレンズらしく、よくよく見てみるとタレックス公式HPに製品ページがありました。
ライトスポーツが生まれた背景として
イエローやオレンジなどのカラー効果による体感上の明るさだけではなく、絶対的に光量が不足する時間帯・環境下での使用を想定し、可視光線透過率と偏光度のバランスを徹底検証。導き出されたスペックバランスに、様々なフィールドで実戦投入されている不動の定番レンズTRUEVIEW SPORTS(トゥルービュースポーツ)のカラーバランスで融合。
とありました。
『体感上の明るさだけではない』。
↑ここ、非常に興味深いところ。カラーでそう感じさせるのではなく、リアルに物理的に明るくなる。
実際に電話で聞いてみた
ZEALのHPで新偏光グラス「Fantom」というものを見ていたら、ラインナップにライトスポーツというレンズがあることに気付いたのです。
FantomとSTELTHの違いについて、実際にZEALさんに電話で問い合わせさせていただいたのですが、同時にライトスポーツのことについても聞いてみました。
ライトスポーツはタレックス製。ただし特注。
ZEALがタレックスに特注をかけている、ZEALオリジナルレンズ。
ライトスポーツレンズが欲しいなら、ZEALから偏光グラスを買う必要があるということです。
日中は眩しく感じることもある
ライトスポーツはローライト特化させているので、場合によっては日差しの強い日中などでは、眩しく感じることもあるとのことです。
トゥルービュースポーツは、暗く感じることある
現在、偏光グラスとしてトゥルービュースポーツをメインで使っています。
しかしながら、夕暮れ時が近付くに連れ、暗くて良く見えないから外して使うこともしばしば。ラスターオレンジを使う時もありますが、理想はトゥルービュースポーツの視界感、色感でもっと明るく見えたらいいなと。
そうなると、このライトスポーツはもしかしたらそんな欲求を叶えてくれるレンズなのかもしれません。
でも、安い買い物ではないので実際かけてみて見え具合、眩しさ具合などをチェックしないと購入には踏み切れませんが。
キャスティングなどでも取り扱ってるみたいなので、今度行ってあったら試着して来ようと思います。
タレックスレンズについては、以下などもご覧ください。