今日は実家にいます。
釣りではなく、ちょっと用事があったため帰ってきてます。そしてこれから夕方からは出かけて、近隣市の花火。花火も楽しみですが、いくつになっても屋台にも楽しみがあるもんですね~。
ジークラックが新作ラバージグを作っています。
【関連】「BURGLAR(バーグラ―)」というシャッドのようなクローワームが登場。便利そう。
世界記録を狙う反町さんからのオファー
「グランデザワン」。
ジークラックが開発中の新作ビッグラバージグです。全8色、1/2オンスと3/4オンスの2サイズがラインナップされるらしいですが、発売時期は未確定。でも10~11月頃?にはリリースされそうな気配です。
なんでも反町隆史さんからジークラックに要望があったらしく、その内容とは『ゆっくり巻いてこれる18㎝~20㎝位のラバージグ欲しい』とのことです。
関西方面の情報通の方などに聞くと、反町さん、ガチでマジで本気で、琵琶湖で世界記録のバスを狙ってるみたいですからね。こんなサイズのルアーを要望してくるのも納得です。
ちなみに、 グランデザワン(Grande The One)とは、"デカイ一本を" という意味らしいです。
【関連】「徹子の部屋」に反町隆史が登場! ビッグベイトを持ち込んでるゼ! ポイズン!
どんだけデカイのか!?
トレーラーを含めると20cmにもなる巨大ラバージグです。琵琶湖で流行のスコーンとしての利用が前提になっているのでしょう。
同社スイングチャターと比較するとこのサイズ感。なんか怖い。
このグランデザワン、でかいってことが特徴なだけでなく、ヘッド部がプラスチックでできているんです。金属じゃないんです。しかも空気室もあるとか。ゼロハリと少し似てる部分ありますね。
つまりこんだけのサイズ感あっても、フォール速度が遅く、ゆ~っくり巻いてこれるんです。だから陸っぱりバサーにとっても使いやすいとか。
反町さん要望で始まったグランデザワン。スコーンをやらない僕でも楽しみです。ポイズン。