今年の春なんなんですかね。こんなもん?
今日とか関東地方、寒くないですか?寒暖の差が激しいここ2週間。水中の変化はどうなってるのか気になります。気温に遅れて水温は変化すると言われてますが、こんな天気が続くと予想がつかない。まあまあ今週末からは暖かくなるみたいなので、それが続くことを期待しましょう。
今日は、信じられないレベルで金魚を描く方を紹介します。
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深堀隆介さん。職業「金魚絵師」。
深堀隆介。
このお名前を聞いたことありますでしょうか?「金魚絵師」と呼ばれ、その名の通り金魚の絵を描いている方なんですが、そのクオリティがハンパないんです。
ホンモノかと思うほどにリアルな金魚を描くのです。上の画像も深堀さんの作品。紙にではなく、桶や枡などに金魚を描いていくのです。
これがホンモノの金魚じゃないって信じられます?これも深堀さんの作品なんです。もちろん標本なんかでもありません。
アップして見ても、鱗やヒレ、そして影までもが見事に表現されています。これが描かれたものなんて、もうワケワカランです。
どうやって描いてるの?
その答えがこの動画にあります。
樹脂に描いてるんです。そしてまた樹脂を流し込み描いて・・・を永遠と繰り返し、立体的なアートとしての金魚が生まれるわけです。
樹脂が固まるのに2日間はかかるようなので、これらの作品が完成するまでにいかに時間がかかっているかが想像できます。
こんなにもハンパなくリアルな金魚を描く、「金魚絵師」深堀さんの展示会が開かれるようです。写真でもスゴイくらいなので、生で見たらとんでもないリアルっぷりにアドレナリン出ちゃうでしょう。
現在は、これらの作品は販売などはしていないでしょうが、高いお金を出してでも買いたい人は世界中にいるでしょう。
欲しい・・・。
似ている商品ならアマゾンにあります。深堀さんの作品ではありません。
via:金魚養画場