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2014年にデビューし、その釣れっぷりに全国のバサーを魅了したギル系ビッグベイト「ガンタレル」。2.5オンスもあるそのデカさにビビってましたが、ついこの前、いまさらながら買いました・・・!
【関連】【安い!】なぜかアマゾンで「ガンタレル」が、¥2,923 で売っているゾ!
いまさら「ガンタレル」購入
「ガンタレル」。
ジャッカルの人気ギル系ビッグベイトです。これで既に結構なデカバスを捕獲している人も多いと思います。
僕も『釣れる釣れる』とは聞いてましたが、ジョイクロよりもさらに重い2.5オンス(70g)もあるので、チキったまま2014年がオワリました。
ところが、ここで書きましたが、たまたまアマゾンで激安で売ってたので、半分いや8割勢いでポチりました・・・。
発売からすでに半年以上経っており、需要がないかもしれませんが、僕と同じようにチキっている方がいると思うので、“開封の儀” やります!ひっそりと。
開封の儀はじめます~
開封前。新品が3,000円しないで買えたのは、ラッキー。
裏面。ふむふむ。ロゼアロワナというカラー。
全長160mm、重量2.5オンス(70g)。ちなみに僕の地元茨城では相手を睨みつけることを『がんたれる』と言います。由来、これ・・・じゃないよね!?
ガンタレル様のご登場~!!
細部も見てみよう
下から。ご覧の通り、分厚いボディしてます。まあ、こんだけあれば70gあるわな。
上から。最大限に曲げたところ。そんなに大きくは曲がりません。そして、プラ製の胸ビレが横に出っ張ってます。
鼻部分(上)がラインアイで、スイベル仕様。キャストで無駄に回転しないようになってる親切設計。アゴ(下)のアイに、シンカーをセットしたりして、シンキングチューンにすることできます。
プラ製の胸ビレ。そしてフックアイもスイベル仕様。フッキング率アップとバレにくさに貢献しているんだと思われます。
もちろんリアフックアイもスイベル仕様。
テールは、取り外し不可能のプラ製。ビッグベイトによくあるゴム(シリコン)製ではありません。テールのアイには、フェザーやアシストフックを付けたりとカスタマイズ可能。
すでに余裕で気付いてると思いますが、フックはフェザー仕様。素人目からしても、立派ないいフェザー使ってるような気がします。
アイツらと比べてみよう
まずは比較専用くん(POP-X)と。当然ですが、こんだけの差があります。ガンタレルがPOP-X食いそうな気がしますね!え、しない?
リアルギル系のリトルゾーイと。人間の目から見るビジュアル面では、リトルゾーイの方がギルっぽいですね。
僕の大好きなこれも人気ギル系ギリング。ビッグベイト入門者は、ギリングくらいのサイズなら違和感なく始められると思います。
元祖ビッグベイトジョイクロ。2オンスあるジョイクロだと、さすがにボリューム負けしないサイズです。
最後は全員でパチリ。下2つがやはりズバ抜けてデカイですね。
フェザー長持ちチューン
誰か忘れましたがジャッカルスタッフさんがブログで、『フェザーの根元を瞬間接着剤で強化。これでフェザーが長持ちする。』というようなことを言ってたので、僕もさっそく実践。
これが強化前。フェザーの有無でバイト率が大きく違うのだとか。フェザーがないと、やはりこんだけのフックサイズだと、フックの存在感がデカくなっちゃうんでしょう。
強化後。数滴、アロンアルファ(もどき)を垂らすだけで完了! ほぼわからないレベルです。バイト率に影響するので、フェザーは重要。
ということで、ひっそりガンタレル開封の儀をやってみましたが、なにか参考になるような情報はあったでしょうか。
特に、僕と同じようにチキっている方に向けてやりましたが、今考えるとこれ見たところで、別にチキりが消えることはないですね・・・(笑)
サカナを寄せる力は絶対あるだろうし、なによりも既に全国のバサーの方が2014年に釣りまくっているという実績があるので、僕もとりあえず早々にこのガンタレルちゃんで釣ったりたいと思います!!
しゃー!がんたれっぞ!
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