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ここ最近、アメリカの大会の成績上位者の半分以上が使っていたルアーとして話題になっているモノがあります。これまでの常識を覆してくれるかもしれません。『これ釣れんの？』って僕は思いました。
その名の通り、超巨大スプーン
『マグナムスプーンとはなにか？』
その答えは、ズバリその名の通り、マグナム級の巨大スプーンのことです。
特に「BEN PARKER MAGNUM FLUTTER SPOON」というスプーンのことを、マグナムスプーンと呼ぶそうです。
どんだけマグナムかって言うと・・・
デカっ！スプーンとかそういうルアーじゃないくらいに巨大！こんな巨体のオッサンの手と比べてもデカイ。。 
ジョイクロと並べてみてもデカイ。ジョイクロマグナムと同じくらい。それもそのはず。このマグナムスプーン、全長約20センチもあるのです・・・！ 
つい最近、秦さんが釣ったモンスターバスも、このマグナムスプーンに食ってきたようです。にしてもコイツ、ブタ（豚）バスだなあ。 
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ノリーズの「ダイラッカ」も！
日本ではまだ、そんなに流行っていないマグナムスプーンですが、ノリーズからは既に巨大スプーンが出ています。さすが、ノリーズ。Keep Casting!!
「ダイラッカ」というスプーンで、全長12センチもあります。ディープゾーンを効率よく攻めるために考案されました。
水中アクションなどが含まれた動画をご覧ください。
フォール中もしっかりウォブリングし、バイトを誘います。 
今回紹介したマグナムスプーン、これまで口を使わなかったバスが狂ったように食ってくるというウワサもあります。ハードプラグやワームに反応しないナーバスなビッグバスが、積極的に食ってくるみたいです！
秦さんも先日、ビッグバスが連続して食ってくるような経験をされたようです。
今後、日本でも流行り始めることはほぼ間違いないでしょう。各社から巨大スプーンが発売されることになるでしょう。ビッグルアーってなんだか勇気がいりますが、僕も今度チャレンジしてみようと思います！
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via：内村ジョージの「その日」、noriesecogearmovie
