メガバスが開発した新重心移動システム「エルボー」。バスルアーの新基準になるのか?

公開日: : 最終更新日:2015/10/29 新製品, Brands, テクノロジー, Megabass

本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。

ここ最近、まだメガバスが独自の新しい仕組みをやルアーを開発しています。アイスライドのマグホールドシステムやアイブラストもそうです。そして、また新たなる仕組みを開発したようです。

【関連】メガバスの「I-BLAST(アイブラスト)」がタイプXと同じ道を歩みそうな気がする件

新重心移動システム「エルボー」

flatb1

メガバスが特許出願中の新システムが「エルボー(LBO/Linear Bearing Oscillator)」です。

とにかく飛ぶルアーを!』という想いのもと開発されたのが、このエルボーです。ただルアー重量を重くするのではなく、アクションが最大限に生きる範囲で(あまり重くしないで)、飛ばすために作られたのです。

まずはエルボーの全体像をごらんください。ルアー内にシャフト(軸)が入っており、そのシャフトを覆うように筒状のウエイトが付いています。
kouzou_2a

筒状のウエイトの内側にはボールベアリングが内蔵されており、シャフトに沿ってウエイトが前後に滑らかに動く仕組みです。
rinia_bush_007a

ボールベアリングの数は、ナント!88個もあるとのこと!これはスゴイ。ボールベアリング1個当たりの大きさは、0.8mm。
kouzou_3

これまでのとどう違うか。キャスト時にウエイトが移動するエネルギーが加わるので、より飛ばせるということらしいです。(キャスト前にウエイトが上部にあるのは、マグネットなどがあるからでしょうか)
lms図1

このエルボーのおかげで、メガバス社内のテストでは、平均20%の飛距離アップにつながったとか。
kouzou_1

現在は「フラットバッカー」など、ソルトルアーのみに搭載されてます。バスルアーに搭載されることもあるのか。ありそう。
007

こんな説明もありました。

従来のシステムでは、ルアー着水後、リトリーブを始めてルアーが前方向に10度以上傾いた時点でようやくウエイトが移動するのですが、新システムでは、3度の傾斜があればウエイトが移動します。つまり、リトリーブを始めた瞬間から、きちんと泳ぎ出してくれます。

泳ぎ出しがイイみたいですね!

 

ジップベイツのカムシンのシステムと似てる・・・ような

sim

このエルボー、非常に斬新なような気がしますが、実は過去に似たようなシステムが既にありました。

ジップベイツのカムシン(↑の写真)って知ってます?もう10年近く前からあるルアーです。このルアーに「マグドライブ」という、このエルボーに似たシステムが既に搭載されてました。

あくまでも“似ている”のであって、全く同じではないと思いますが、カムシンの方が遥か前に搭載しています。

このエルボーの記事を書いている最中に、このことを思い出し、またタイプXのことも思い出しました。

バスルアーにも搭載されることを期待してますよ!シャチョー!!

via:Megabass

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