本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
ボンジュ~ル~
セ~ボン~
発音が世界一美しいと言われるフランス語。エッフェル塔やモンサンミッシェルなどの数々の美しい建造物を持つフランス。
実は、ルアーフィッシング大国でもあったのです。
主にソルトゲームがメジャーらしいですが、少なからず淡水用のアイテムもあります。
世界から評価されるSebile(セビル)ブランド。
こちらが一目惚れでリアクションバイトしてしまった、Sebile(セビル)のMAGIC SWIMMER(マジックスイマー)です。
いわゆるジョイント系であり、リップレスです。
「シンキング」と「ファーストシンキング」の2種類ありますが、今回は「シンキング」の方を買ってみました。
開封してパッケージから取り出そうとした時に、まさかのココで文化の違い(?)を感じました!アイに木の棒(楊枝みたいなの)が刺さっているのがわかりますでしょうか?パッケージ内でルアーを固定するためのモノだと思われますが、日本製のルアーだとあんまりこの楊枝スタイルは見かけないので(・・・ですよね?)、思わず写メってしまいました。
日本でも最近だと、よくスピナベを固定するためにホチキスが使われてることはありますけどね!いやぁ~フランス、シャレオツだわ~。
こちら、全体図。
キレイだなー。
ジョイント系の代表格ジョイクロなどとは違い、尾びれや背びれはないのですが、フォルムが小魚そのものですね!
テストスイムさせてみましたが、改めて惚れてしまいました。
いんや~ただ巻きでもヌメヌメと泳ぐ姿がリアルだし、トゥイッチさせた時のアクションがリアルすぎ!リップレスのジョイント系としてはお気に入りだったハドルジャックを余裕で超えてきましたよ、コイツ。フランス、シャレオツだわ~。
ハワイでSebile(セビル)の名を知ったのであります。
当時はよく知らなかったが、一応メーカーらしきロゴを写メ。
てかボケてる~(笑)
ハワイでの釣りで、嫁がビッグピーコックを釣ったのが、このSebile(セビル)ルアーでした。
現地ガイドに借りたルアーだったため、当時はどこのメーカーなのかよくわかりませんでしたが、帰国後どんなメーカーなのかググる為に写メっておいたんです(↑の画像ね)。
当時の僕が良く知らなかっただけで、世界ではすでに定評のあるメーカーのようですね。てか、フランスからそんなメーカーが生まれるのがビックリですわ!ボンジョルノ!
日本でもまだあまり見かけませんが、渋谷でいうとWhite Bass(ホワイトバス)には結構ありました。このMAGIC SWIMMER(マジックスイマー)以外にも、店長おすすめのクランクなどがありました。アメリカではこのクランクの速巻きが流行っているそう。
コイツでタマゾンのスモールに攻め込んできますので、釣れたらまた報告しますね!タマゾンじゃなくても、どこでもいいから釣れてくれい!