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アメリカで巨大「マンティスシュリンプ」が釣り上げられる!?

本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。

昨日から実家の茨城に帰ってきていますが、東京よりやはり空気が冷たいような気がします。まあ実家は、相変わらず暖房ガンガンなんですけどね。
正月三日目、海外でのフィッシング情報をお届けします!

 

巨大な「マンティスシュリンプ」なのか!?

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この写真は、フロリダの釣り人が釣り上げたモノです。
巨大な何かがヒットし、まわりの人に助けられながらランディングしてみると、なんとこの巨大なエビような生物だったとのこと。現在のこの写真が海外で話題になっているようです。

50センチ近くもあったこのエビは、マンティスシュリンプというシャコの仲間ではないか、とのこと。

というか、この写真をパッと見た感じ、1m近くありそうですが、意外と50センチなんですね。僕らが釣ったバスを遠近法でデカく見せるのと同じことをしてたのかも!?

マンティスシュリンプとは?

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マンティスシュリンプ」。
シャコの仲間であり、別名は “海の殺し屋” 。

なぜ、このように言われているのかというと、とても強力な前足があるのです。最大時速50kmにもなるというそのパンチで、獲物を仕留めるのです。

また気性も荒く、自分より大きな生物にも積極的に威嚇することがあるようです。たしかに言われてみれば、前足の構えがボクサーのように見えなくもないですね。

以下、参考動画です。

これは打撃系ではないですが、超スピードで獲物を捕らえるます。これは超スロー再生。
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マンティスシュリンプ。
名前がかっこいいので、すぐに覚えられそうです。日本では滅多にないことでしょうが、こんなサイズのシャコが釣れたらビビっちゃいますね・・・。

via:WorldfishingnetworkBioPixele4rthw0rm

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