【ハワイバス釣り】前半：お祈り～フィールド到着

本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。

ハワイに行っておりましたため、記事更新が久しぶりになってしまいました。。まだ旅行気分が抜けない～。アロハ。

ついに、ハワイでのバス釣りに行ってきたので、そのことについて全二回（前半と後半）に分けて、書かせていただきます！

先日の記事でも書かせていただきましたが、今回はバッシンヘブンさんを通して、行ってきやしたーー！！

願掛け。お祈り。オラにパワーをわけてくれ！！

なんと言っても人生初となる、海外バスフィッシング。どうしても釣りたかったので、釣り前日に、願掛けしました。

ホテルのバルコニーから、ハワイの象徴ダイヤモンドヘッドと海が一望できました。その大自然から釣れ釣れパワーをもらおうと、バルコニーすぐ脇に、日本から持参したマイタックルを前日の夜から置いておきました。

そして、釣り当日。
念には念を、ということで、僕自信もダイヤモンドヘッド様にお祈りしました。

（どうか今日ボウズにならないように。そしてピーコックちゃんが釣れてくれますように。）

巨漢ガイド、クリスと合流。

そんなこんなで、どうしてもハワイまで来てボウズになりたくなかった僕の儀式は終わりました。

朝7:00にガイドがホテル前に迎えに来てくれる予定でした。

・・・が！
いない！

普通のビーチ的レジャーの送迎車はたくさんいるが、釣りっぽい車がいない・・・！

（まさか忘れられているか！？）
（そもそも俺が申込日を間違えたか！？）

などのバクバク状態の中、事前にもらっていたガイドのケータイ番号に電話をかけ、なんとか合流することに成功。ちょっとだけ離れたところで、時間通りに待っててくれたようでした。

まじで良かった～死ぬとこだったぜ。

こちらが、僕らについてくれたガイド（兼ドライバー）さんの、クリスです。まじでデカイ。たぶん190cm、100kgはある。

このクリス、釣りだけで食っています。
ハワイ内でのガイドだけでなく、ディスカバリーチャンネルやアニマルプラネットなどの釣りや魚関係の番組にも出演しているようです。しかも、あのシマノがスポンサーに付いてるとか。すごい、これは期待できる。

その後、クリスと最近の釣果や、ピーコックに効くアクションなどを頑張って英語で話しました。釣り用語ってのは、世界共通のようで、意外と単語単語だけでも会話できちゃいます。

ネイティブの英語はだいたい聞き取れない僕ですが、クリスの言う

「ピーコックイズスポーニングナウ！」
「メニメニメニメニーキャスト！！ゼン、バスアングリー！バイト！」

なんて言葉は、完全に理解できちゃいましたよね！
この時、すでに『ハワイでの釣りまじ楽しいーー！』状態になってました(笑)

タックルとボートを取りに、実家へ。

言い忘れましたが、この時、まだ車にはバスボートどころか、ロッド1本もありません。

聞くと、それらはクリスの実家に全てあるとのことなので、それを取りに行きます。

ザ・アメリカン的な住宅街の中に、クリスの実家はありました。そこには、ボートが二台もありました。すごっ。

手前がバスボート。奥は、海用のボートだとか。うらやましすぎる。そして、クリスやっぱりデカイ(笑)

ボートもマジでけぇ。舐めてた。

こちらは、ガーレジ内にあった釣り具専用の部屋です。
ロッドが死ぬほどある・・・ビニールに入った新品のロッドも大量にあるってどうゆうことだよ(笑)スポンサーの力か！？

こちらも同じ部屋。スピニングリールが、壁に差された釘に、うまいこと引っかけて収納してあります。

今回のクリスが僕らに貸してくれるタックルが決まりました。ベイト3本、スピニング2本。リールはすべてシマノです。

そうこうしていると、クリスのお父さんが家から出てきて、僕らを歓迎してくれました！これまた体がデカイ・・・。

お父さんも釣り関係の仕事をしていて、クリス同様、有名番組に多数出ているとのことです。釣り一家だ。

ついに、レイク・ウィルソン到着！

そして、準備万端になった僕らは、目的地レイク・ウィルソンへと向かいます！
レッツゴーオケーイ！ヒュイゴー！アロハ！オエ！

バスボートを引く車の中から。

途中、こんな壮大な風景が続きました。
さすが、ジュラシックパークの撮影地にもなるわけだわ。

そして、ついにレイク・ウィルソンとうちゃーーーく！

うっひょー！南国感ハンパない！
釣り人いる！

岸辺に立ててある看板。
なるほど、ラージやピーコックだけでなく、スモールもいたのか。これは事前勉強不足だった。

ようやく出船ーーー！

地上で、ちょっと準備してから・・・
やはり、船デカイ。

スロープから、船を降ろし・・・

いざ出船ーーーーーー！！
クリスと、僕の嫁です。僕の写真はありませんでした。

僕は、2人にハブられ、船前方に追いやられたので、黙々と準備です・・・(笑)

ということで、無事に出船できました！

続きは、後半をご覧ください。

バッシンヘブン