本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
僕はこれまで沖縄に4回ほど行きましたが、海のキレイさは本当にズバ抜けていると思います。特に慶良間諸島の海はヤバイ。東南アジアのビーチリゾートよりもハワイよりも、慶良間諸島がキレイだと思います。そんな沖縄で、素晴らしい取り組みが始まっています。
釣り用重り → ダイビング用ウェイト
沖縄県の宮古島マリンリゾート協同組合では、海底の清掃活動で回収した釣り用の重りを再利用し、ダイビング用のウェイトに加工し販売しているのです。
約8か月間、計5回の清掃活動で回収した釣り用の重りは約190キロにもなったとのことです。スゴイ量だわ。
写真のバケツ内を見る限り、こういうデッカイ系の重りですが、それでも200キロ弱も回収したなんて・・・そんだけ海底にあったってことですよね。
淡水域(バスフィールド)でも、減水した時や干上がった時などに、歩き回ってルアーを大量に回収できるって話よく聞きますよね。
でも海が大幅に減水することや干上がることなんて、ありえません。ですので、この清掃活動ではダイバーを使って、海底から回収したのだとか。とっても骨の折れる仕事です。。
宮古島マリンリゾートのみなさん、お疲れ様です。
そして、ありがとうございます。
via:宮古毎日新聞