2016年も後半に突入しました。あっという間ですね。もうあと6ヶ月で2017年か。
といことで、2016年の上半期(1/1~6/30)までによく見られていた記事をランキング形式でトップ15を紹介します。
調べてみて初めて気づく、自分でも意外なものが上位に来たりしているのでびっくりします。
https://hebinuma.com/2016/05/08/ranking-nofishing
15位→11位
まずはさくっと、11位~15位の紹介です。
15位 安いけど十分使える。「フロロマイスター」が優れている2つの理由。
14位 過去に振りまわされ完全敗北。「現状からバスを探し出す」ことの重要性
13位 O.S.P「ドライブクローラー」、もっとも釣れるワーム1位を獲得。あらためてNSSフックの良さも語ってみる。
12位 【レビュー】あらためて気付いた「ビフテキリグ」の良さ3つ
11位 【まとめ】フィッシングショー2016の新作たち ~ルアー編~
10位→6位
10位 「濃溝の滝」とは? 片倉ダム上流に一般観光客が押し寄せているワケ
これはかなり意外。直接的には釣りに関係ないのですが、そこそこ見られていました。どうやら「濃溝の滝」がテレビや雑誌等でも取り上げられているらしく、そのタイミングでググっている方の一部がここにたどり着いているのだと思われます。片倉ダムのすぐ近くにこんなところがあるとは。行ってみたい!思いつつも、ここ行くなら少しでもキャストしてたくなっちゃうかもな。
「濃溝の滝」とは? 片倉ダム上流に一般観光客が押し寄せているワケ
9位 【まとめ】いつか役に立つテクニック・マメ知識 ~前半~
バス釣りにおける役立つ(であろう)ことをまとめた記事。この中にも入れてますが、実は釣りって昔ある時期だけオリンピック種目だった、アンタレスやアルデバランの名前の由来・・・そんな豆知識のようなものも入ってます。前後半で全部で18個ほど紹介しております。
8位 なぜ亀山ダムで60アップ、5キロオーバーが連発しているのか?
関東を代表するメジャーフィールド亀山ダムについて。今年は例年以上にビッグバス報告があがっていますが、どれほどの大きさなのか。亀山で釣れる5,000gオーバーのバスとは?そして、ビッグバスが釣れている理由や亀山が恵まれている理由などについての触れています。
なぜ亀山ダムで60アップ、5キロオーバーが連発しているのか?
7位 世界記録のブラックバスは、Manabu Kurita氏によって、2009年に琵琶湖で釣れているという事実。
この記事を投稿したのは約1年前ですので、検索経由でググってたどり着いてる方が多いということになります。明確な理由はわからないのですが、どういうわけか5月にめちゃめちゃ検索されているんです。なにがあったんだろう。兎にも角にも、世界最大のバスは日本で釣り上げられています。
世界記録のブラックバスは、Manabu Kurita氏によって、2009年に琵琶湖で釣れているという事実。
6位 「ジリオンTW」と「タトゥーラ」の違いは? 実際に8ヶ月間使ってみてのレビュー。
タイトル通り、ジリオンTWとタトゥーラを比較してみての感じたことなどを書いてます。今はもう後継機ジリオンSV TWやタトゥーラCTが出たので、この比較の役割は終えつつあるかと思っています。ジリオンやタトゥーラの新旧比較の方が見たいですもんね、きっと。タトゥーラCTは気になる~。
「ジリオンTW」と「タトゥーラ」の違いは? 実際に8ヶ月間使ってみてのレビュー。
5位→1位
5位 一瞬で簡単に「フック絡み」を直す方法
釣りをしていると、よくなるがこのフック絡み。直そうとしてロッドの先端を降ってみても全然治らないことも。誰もが経験したことがあるかと思います。そんなフック絡みをカンタンに直すことのできる豆知識です。100%ではないですが、この方法でそこそこ解消できるのではないかと思います。
4位 【まとめ】2016年「フィッシングショー」、開催スケジュール。東京、大阪、名古屋!
これが上位にいるとは意外。普通に年末年始くらいから開催スケジュールなどを検索する方が多かったのでしょう。ここに載せてた以外にも福岡や仙台などでも開催されたので、全てではありません。初めてキープキャストに行ってみましたが、時間が足りないと思うくらいに楽しかったですね。
【まとめ】2016年「フィッシングショー」、開催スケジュール。東京、大阪、名古屋!
3位 【レビュー】実際に「16アルデバランBFS XG」を投げてきた。遠心っぽく気持ちいい
シマノの新作ベイトフィネスリールを使ってみてのレビュー。キャストフィーリングについては、一概に説明するのがなんとも難しかったため、その時に使ったルアーごとに感じたことなどを書いています。今やすっかりベイトフィネスはこればっかりを愛用しています。ドラグ音が鳴るのも楽しい。
【レビュー】実際に「16アルデバランBFS XG」を投げてきた。遠心っぽく気持ちいい
2位 【まとめ】フィッシングショー2016の新作たち ~リール編~
ジャパンフィッシングショー(横浜)に展示されていたシマノ・ダイワ新作リールの紹介記事です。気になっている方がやはり多かったのか、公開直後から多くの方に見ていただけました。だいたいはネットで事前にメーカー公式サイトから公表されていましたが、新アルデバランのマグネットブレーキ部分や新スティーズなどは謎も多かったですからね。
【まとめ】フィッシングショー2016の新作たち ~リール編~
1位 【まとめ】2016年の新作リールたち。シマノ、ダイワ、アブから何が出るのか
2016年上半期、もっともよく見られている記事はこれでした。いまだに各社から少しつづ新作が出たりしていますが、当時わかっていた20弱の新作モデルを紹介。調べてみると当然のことながらほとんどの方が日本人なのですが、アメリカやイギリス、韓国からもちょいちょい見られていました。日本製リールが気になっていて、ググッてきてくれたっことでしょうか。
【まとめ】2016年の新作リールたち。シマノ、ダイワ、アブから何が出るのか
最後に
振り返ってみると毎度思いますが、いつも1個くらいは釣りとは全然関係ない記事がランクインしてくるもので、自分でもびっくりします。
でも、上位を見るとリール関連の記事が多い傾向。やはり釣り人は最新リールが常に気になってしまうものなのかもしれませんね。
僕も釣りを全くやっていなかったブランク期間でさえ、最新リールについては検索とかしてました。メカニックなところなんかが、男心をくすぐってくるのかもしれません。