いよいよ水中ドローンも増えてきました。
ドローンと言えば空を飛ぶ、つまり空中のものがこれまでは盛んに開発されていましたが、水中を自在に泳ぎまわるドローンも様々なタイプが出てきました。SeaDroneという水中ドローンは水深100m、連続3時間撮影できますが約2,700ドルとまだお高い。。今後、空撮ドローンのように一般人の方でも手軽に使えるタイプが数年以内には出るかもしれません。
今回はゲーリーから出る新作ワームの紹介です。
青木大介さんプロデュースの表層I字系
D-SHU WORM(ディッシュワーム)。
このようなワームがゲーリーヤマモトから新登場します。↑ゲーリー公式Facebookページでも公表されました。
全長3インチ、自重2.3g、全8色。定価や具体的な発売時期については不明ですが、2016年6月前半頃の発売ということになりそうです。
国内最強トーナメンター青木大介さんが開発する新作ルアーであり、表層のI字系ワーム。基本はオフセットフックでのノーシンカーのタダ巻き。
すでに3年前にはプロトタイプが完成しており、過去のトーナメントレポートにもサラっと載っていましたが、2013年TOP50早明浦ダム戦の2,554gビッグフィッシュ賞もこのディッシュワームで獲っていたとか。
ゲーリーヤマモトでも、ご自身のDSTYLEでも、ジャッカル共同でも新商品を開発・提案し続ける青木大介さん。
https://hebinuma.com/2016/01/30/post-20897
JB TOP50で優勝争いを賭けた選手としての活躍にも注目ですが、発売を控えている注目ジョイント式スピナベ「Dスパイカー」など、青木さんから生まれるルアーにも注目の1年になりそうです。
via:Gary Yamamoto