横浜でのフィッシングイベントが終わりました。
ジャパンフィッシングショー、そして夜の裏フィッシングショー。いったん今週からは落ち着きそうですが、プライベートでの家族行事的なものがちょくちょくあるので、まだまだ暇な土日はあんまり確保できなそうです。春くらいになったらもっと落ち着くかな~。
リール編に引き続き、ルアー編です。ただし、全てのメーカーの新ルアーではなく、ほんの一部のみですので、あらかじめご了承ください<m(__)m>
【関連】【まとめ】フィッシングショー2016の新作たち ~リール編~
2016年の新作ルアーたち(※ほんの一部)
シマノ
Bantam(バンタム)シリーズとして登場する、数年ぶりのシマノのバス向けルアーたち。トリプルインパクト、ラウドノッカー、チャグウォーカー、リップフラッシュ、マクベス、ラトリンサバイブ。まじまじと見てる人が多かったのが、2016年4月に発売する復刻版トリプルインパクト。
イッセイ
スイムベイトの誠魚(まさうお)やギル型ソフトベイトのギルフラット。かつて村上晴彦さんが手掛けていたウオデスが思い起こされます。
ワカペンやチーラなど、ハードプラグもいくつか出す模様。
エバーグリーン
ギル型ビッグベイト、ブリムスライド。そんなにでかくはなく、全長15cmくらいだったでしょうか。
クラッチヒッター。Mo-DO(モード)ブランドということなので、モリゾー(清水盛三)さんがプロデュースしていることになると思いますが、超定番ワイルドハンチとは別シリーズのシャロークランク。
ジャスティーン115。昨年出たジャスティーンのでかいバージョン。ジャスティーン、飛ぶしドッグウォークしやすいということもあり、昨年はよく釣れてました(友人が)。
ジークラック
ギリングバイブ。ジークラックを有名にしたといっても過言でない、ギリングのバイブレーション版(わかりやすい名前)。とはいえ、ジョイントではないので、どちらかというとギリングよりもストライガに近いか。
スイムベイト。仮称でしょう。展示物見る限りでは、フックが腹側バージョンと背中側バージョンがありました。度重なるテストなどを経て、どちらかに絞って行くのか、もしかしたら両バージョンとも出す予定なのか。
デプス
ギラギラコウゲキ。全長380mmもある巨大さ。存在が明らかになってから1年弱経ちますが、今のところまだ詳細不明。
巨大ブルフラット。普通にサラッと置かれてましたが、明らかにこれまでのサイズよりもデカイ。たぶんこの記事でも紹介した全長7インチクラスのものでは?
コードネーム “BASS” 。完全に初めて知ったのが、このバス型のビッグベイト。詳細は全然わかりませんが、ボディの質感はサイレントキラーのようなムニムニ系だったような・・・記憶が曖昧。
ジャッカル
ディービルシャッド。ソウルシャッドよりもやや太めボディ。潜行深度1mほどのSRと、2mほどのMRの2タイプあり。
ノイジーミノー。2016年、奇しくもこのタイプのルアーが他社からも出ますね。
ビッグジョイントベイト(仮称)。ガンタレル・チビタレルなどでギル型を大ヒットさせたジャッカルが、今度はジョイクロサイズのビッグベイトを投入。
すごいのが、ブース内水槽での実演中、ルアー慣れした巨大バスが食ってきたらしい。生で僕は見てないですが、ギャラリー100人以上はいた中でこれは・・・。
NEWジョイントベイト
食われちゃった#JKFS2016 pic.twitter.com/lSv3nE6WS0
— 秦拓馬 (@hatatakuma) 2016, 1月 29
まとめ
ということで、有名メーカーばかりの紹介になってしまいましたが、こんな感じです。冒頭に言った通り、チェック漏れや撮り忘れなどもありまくりだと思います。
さらに横浜会場には出展していないメーカーもたくさんありますので、2016年の新商品としてここで取り上げたのはほんの一部です。
各社からまた新商品など出てきたら、またそれはその時に、紹介させていただきます。