寒いと、車の調子が良くない時があります。
ホンダのCVTというシステムのクセらしいのですが、発進時にガクっとなる時があるんです。アクセルペダル踏んでも空回りするような感覚で、時々びっくりするようなこともあります。特に寒いからなのか、ここ最近はちょくちょく起こります。夏場はそうでもなかったのにな。頼むよ、これからも!
モデルチェンジ、リールだけではありません。メガバスの名作クランクが2016年、モデルチェンジです。
新グリフォン、登場
「GRIFFON(グリフォン)」。
メガバスを代表するルアーであり、伊東由樹さんがイタリア滞在中に構想・デザインしたクランク。デビューして20年近く経つ今でも “釣れるクランク” として安定の人気があり、TOY(ルアマガの人気タックルランキング)でも未だに27位を獲得(SR-Xグリフォン)しています。
そんなグリフォンが、2016年にモデルチェンジし新登場します。
現在グリフォンシリーズは全9種類ありますが、生まれ変わるのは「SR-Xグリフォン」と「MR-Xグリフォン」。特に代表的な二つです。
伊東社長による解説が公開されています。
旧グリフォンと何が違うのか?
これまでの旧グリフォンと、新グリフォンはどう違うのか?現在わかっていることは、以下のようなところです。
◆ボディ形状がファットに
→これは明らか。顔や腹回りが太めに。
◆空気容積約30%アップ
→浮力アップ&内蔵ウエイトアップ
◆全長2mmだけ小さく
→旧グリフォンは45mm、新グリフォンは43mm
動画からはこんなことがわかります。全長サイズについては、動画内で『全長まったく同じ』と言っていますが、テロップなどで比較すると2mmの違いがあるはず?
他にはどんな違いがあるのでしょうか。それよりももっと大切な、これまで以上か、もしくは同等レベルに “釣れるクランク” であり続けてくれてるのでしょうか。そこが気になります。
見た目的には、旧グリフォンの方が僕は好きですね。どチャートカラーのSR-Xグリフォンが、プレミア価格で20,000円とかで売られているのを見てきたからかな。