今さっき釣りしてたんですが、フロッグに出たのに乗らず。貴重なバイトを無駄にしてしまいましたわ~。Twitterでも嘆いてます。。
ノリーズのあのワーム気になって仕方ないんです。
【関連】「フリップギル」のノーシンカーって、こうやって使うの!? 今まで間違ってたかも\(^o^)/
ほとんどの人がスルーするような場所を狙う
伊藤巧さんがフリップドムを使っての動画シーン。こんな草が生い茂ったエリアを例にさせてもらうと。
誰もが投げるようなオレンジゾーンじゃなくて、ほとんどの人が投げないであろう赤ゾーンなんかを攻めたいのです。水面が見えなくらい濃いカバーがあったとしても、20cmも水深ありゃバスいるはずなので。
この伊藤巧さんがいるエリアの赤ゾーン付近に実際に奥に水があるかわからないですが、イメージとしてはこんなとこです。
『え?ここ落とすの?』って思われるようなとこにこそ、警戒心ゼロのバスがいる可能性あるのです。
ちなみに元動画はこちら。
ちなみに僕はノーシンカーにこだわってます。テキサスや直リグだとボトムの凹凸を拾っちゃう(コツコツと感触ある)じゃないですか。僕くらいのスキルだと、アタリかどうか区別できないんです。
でもノーシンカーだとボトム情報を拾いにくいので、アタリを明確に感じれると思ってるんです。
フリップドムを調達してみる理由3つ
理由①「ワーム単体で14gもある」
まず1つ目にして最大の理由はこれですね。ワーム単体で14gもあるんです。つまり1/2オンスもあるんですよ、フリップドム1本で。
ヘビーカバーに落とすためには多少の草やゴミなんかは突破してくれないと困る。その為にはやはりそれ相当の重さが必要になってくるわけです。
ちなみにファットイカは約12gなので、それよりもさらにフリップドムのが重いことになります。
理由②「余計なパーツ一切なし」
これは一目瞭然ですね。余計なテールだの足だの触覚だのは、一切付いてません。ノリーズ公式HPによると一応は甲殻類を思わせるシェイプのようですが、もっとザックリ言わせてもらうと単なる “ゴムのかたまり” です。
でもそれくらい、塊感あるワームなので、当然アシや浮きゴミなどの障害物に引っかからずに、落ちて行ってくれるってことです。ファットイカにはスカートがありますからね。まあ、このスカートがあるからバックスライドや着底時に魅力的なアクションするわけですが。
理由③「自発的アクションあり」
そしてこれは意外なんですが、こんな重い “ゴムのかたまり” なんですが、自発的アクションしてくれるというのです。フォール時にロールしながら、ヒラヒラと落ちていくんだとか。
巻物と違い、バーティカル(縦方向)に撃って行くのであれば当然フォール中のバイトも狙いたいところ。そうなると、このフォール中の自発的アクションはかなりありがたいこと。自分では何もしなくても、勝手にワームが動いてくれるんですからね。
こんなところです。
巻物シーズンになってきたタイミングですが、カバー撃ちは時期問わず1年中有効なので、さっそくフリップドム買います。
って思って、さっきこの文章書いてる最中にネットで見てみたら欲しいカラー売ってないな。。アマゾンにも楽天にもナチュラムにもヨドバシにも、その他のショップにも。頑張って普通にリアル店舗はしごして探すか。
さてさて、手に入ったらヘビーカバー撃ち込むの楽しみだゼ!
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