目が疲れてる。
最近特にそう感じます。レーシックやったのにまた目が悪くなりそうで怖いです。そりゃまあ1日10時間近くもディスプレイ見続ける生活を5年近くもやってたらそうなりますよね。でもそんなビジネスマン、現代にはめちゃいると思うんですよね。みんなどうやって視力維持してるんだろう。
メガバスからアツそうな新作ロッドが出ます!
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デビューから8年、ようやくベイト登場
「霧雨」。
メガバスが誇る超繊細・超極細・高感度なロッドであり、数多くあるメガバスロッドの中でも高級感のあるシリーズとして位置付けられている気がいます。
『食わす』に特化したロッドシリーズであり、1/32オンス(約0.8g)クラスのスモラバやライトリグでバスを獲ることに主眼が置かれていました。
そんな霧雨ですが、実は2007年のデビューから今日までの8年間、ずーっとスピニングモデルしかありませんでした。
そして今年2015年、ようやうベイトモデルが登場したのです!!
性格の異なるベイトフィネス2モデル
「F2-63XK-S」。
全長6フィート3インチ、レギュラーテーパー、ルアーキャパ1/16~3/8オンス、ラインキャパ3~10ポンド、定価53,000円(税抜)、2015年8月発売。
このロッドの最大の特徴は、オールソリッドのブランクスを採用していること。ロッド全体がしなやかに曲がるため、ライトラインで掛けた際もうまいことロッドが力を吸収してくれ、ラインブレイクとバラシを軽減してくれるようです。
竿全体で重さを受け止めるため、軽量プラグをキャストする時などにも、ルアーの重さを乗せながら(感じならがら)快適にキャストすることができるでしょう。
「F3-65XK」。
全長6フィート5インチ、ミディアムファーストテーパー、ルアーキャパ1/8~1/2オンス、ラインキャパ5~12ポンド、定価53,000円(税抜)、2015年8月発売。
このロッドは、ソリッドティップとチューブラーバットを組み合わせたハイブリッド型であり、最近流行の構造であります。極細ロッドながら、ゴミ溜まりなどの多少のヘビーからでもぶち抜けるバットパワーがあるようです。
たぶんバット部分だけを見てみると、メガバス特有のシャキン系の張りのあるブランクスになっていると思われます。
そんなバットパワーを持ちながら、ティップ部分はスッと入る(しなやかに曲がる)ので、フィネスでの小さなバイトを弾くことなく、掛けることができるようになってるのでしょう。
最後に
霧雨からいよいよベイトモデルが登場です。これは熱望していたファンの方も多いんじゃないでしょうか。
ティップ部分など超極細なのでちょっと怖いってのもありますが、これは僕も実際に投げてみたいところです。特にF3-65XKの方。
すでにAmazonなどでは予約販売が始まっていました。ますますフィネス化する有名メジャーレイクなどでは、こういった霧雨が活躍してくれるかもしれません。
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via:MEGABASS