え、いまさら?
はい、かなり今更です。もうすでに横浜フィッシングショーが開催されてから半月近く経ってしまっていますが、その時に撮ったルアーなどを紹介しておきます。
もうだいぶ時間も経ってしまったのでこのままお蔵入りすることも考えましたが、なんとなく自分の中で気持ち悪いので、かなり今更ですが簡単に載せておきます。
他サイトや雑誌などもで紹介されまくってるので、新鮮感はあまりないと思われますが、それでもいいよっていう方はどうぞ読み進めてくださいませ。
会場の様子
まずは会場の雰囲気などについてです。
最寄り駅でもある「みなとみらい駅」。ショー期間中は例年どこかの釣り企業がジャックしていることが多いですが、今年はBITEでした。
歩いて5分、会場であるパシフィコ横浜へ。
正式名称は「ジャパンフィッシングショー 2017」。主催は一般社団法人日本釣用品工業会。後援団体として経済産業省、神奈川県、横浜市、公益財団法人 日本釣振興会、全国釣竿公正取引協議会。
いきなりオマケ的は風景ですが、会場内にはグルメコーナーも結構あります。屋外にもありますが、ほとんどの方がやっぱり中で食べてましたね。寒いですから。
50アップのようなビッグバスが何匹も泳いでいる巨大水槽。ジャッカルの施設ですが、今年はジャッカルブース内ではなく、少し離れたところで展示されてありました。
各ブースの新商品など
ここからは各社の2017年新製品などです。
人気メーカーばかり行ってたので全てを網羅出てきているわけではありません。ミーハーなので。
シマノ、ダイワ、アブ
まずは何といっても新作リール。シマノ、ダイワ、アブへ。
どんなリールが展示されていたかについて、ご興味あればどうぞ以下もご覧ください。
≫【まとめ】2017年の新作リールたち。シマノ、ダイワ、アブから何が出るのか
ジャッカル
続いて、バスメーカーとしては一際でかいブースのジャッカルへ。
i字系の新作スパイテールのプロト品。
ダウズスイマーというビッグベイト。
ポンパドールのちっちゃい版、マイクロポンパドール。虫パターン好きとしては、これは楽しそう。
マイクロウェイクベイトという、これもちっちゃいシリーズ。
ネコシュリンプという新作ワーム。「日曜の午後に釣れるルアー」というキャッチコピーも。
BPMという新ロッドシリーズ。全12機種。ブース内スタッフさんに聞くと、満足できる性能を持ちつつ、お手頃価格帯になりそうとのこと。ライバルはエクスプライド(シマノ)あたりでしょうか。
DSTYLE
いきなり写真ないですが、DSTYLE新作としてもっとも注目されているのは「レゼルブ」でしょう。
ジャッカルとのコラボルアーである、ハネモノ系プラグ。すでにコラボ第二弾の開発も進んでいるようですね。
2016年フィッシングショーで、コラボについて両者代表から発表がありました。
≫JACKALL(ジャッカル) × DSTYLE(ディスタイル)、業務提携。バス用ルアーを共同開発へ
その他展示されていたのはD1の3.8インチ。
去年頃からも少しずつ情報が出てきていたチャター系(ブレーデッドジグ)、Dブレード。
ウイニングクローという、その名の通りクロー系ワームも。
エバーグリーン
続いてエバーグリーン。ようやくブリムスライドが今春、4月に発売のようです。
シャワーブローズのでっかいの、シャワーブローズビッグママ。
ラストエースのでっかいの。個人的にラストエースの釣りは楽しくて(去年の釣行記はこちら)お気に入りの一つになっているのですが、これはどうでしょう。
同じくFACT(福島健さんプロデュース)の新作。Gizmo(ギズモ)という “浮くスモラバ” がコンセプトのルアーのようです。
イマカツ
去年はイマカツ、横浜には出ていなかったような記憶でしたが(展示されてましたらゴメンナサイ)、今年はがっつり展示してました。
トビウオという超でっかいハネモノ系、全長230mm。ワドルメガバッツ、ワドルメガバギーなども。
ギル系のジャギル、ベビージャギル。
もっとも気になったのがこれ。日本バスブームを牽引されたお二人、今江さんと伊東さんのコラボルアー。どんなシャッドになるんでしょうか。
その他
本当ミーハーな写真ばかりだと思います。今書いてて我ながらそう思ってます。
それ以外の写真を少しだけ載せておきます。
最後に
ということで、かなり今更ながら1月末に開催されたジャパンフィッシングショー(横浜)の様子でした。
今週末は名古屋キープキャストが開催されますね。
新興ブランドさんなどが今年も数多く出展するですので、かなりディープな内容になるのではないでしょうか。