自分の尻尾をクモのように操るヘビ。
ルアーかのように誘い、捕食しています。動画はこちら。「言ってもそんなでもないでしょ?」と思って見てみたのですが、これが結構思ってた以上にクモでびびります。
まさに “エリート” たちによる戦い
先月後半に開催されたJBトップ50最終戦、そしてバサーオールスタークラシック2016。Twitterなどでは北大祐選手、そしてレジットデザインについて話題持ちきりです。
チャンピオンに輝いた北選手ですが、のんびりと喜びに浸ることなく、翌日からはすぐにプラに行っていたようです。
なんのためのプラか?
JBトップ50年間成績上位5名にだけ出場権が与えられる、エリート5戦のためです。開催場所は事前非公開(?)ということなのですが、今年はカスミ水系が舞台だったようです。
出場選手は北大祐、五十嵐誠、小森嗣彦、青木大介、関和学(※敬称略)。
関和学選手、完全復活!!
(via:関和学)
並みいる強豪を抑え、お見事チャンピオンに輝いたのは・・・
関和学選手!!
AOY獲得、バサクラ優勝の北選手がこのまま今大会も獲ってしまうのではないかとも思われましたが、番長が2016年エリート5を制することとなりました。おめでとうございます!
ご存じの方も多いと思いますが、関和選手は昨年、不運にもバスボートによる事故の影響で足を負傷されていました。アキバで開催された東京ルアーパラダイスには、松葉杖でステージ上に立っていたような記憶です。完全復活ですね。
エリート5ウイングルアーはエバーグリーンDゾーンとバンクシャッド
詳細は釣りビジョンの番組で! pic.twitter.com/N19TT5VPiq
— JB/NBC Official site (@wwwjbnbcjp) 2016年11月2日
Dゾーンとバンクシャッドを使っていたようです。
ちなみに準優勝者は小森嗣彦選手、3位北大祐選手、4位五十嵐誠選手、5位青木大介選手と続いています。
1999年の頃の関和学さん。JBワールドシリーズで優勝。
約20年近く前から現在に至るまで、トーナメント第一線で活躍されています。昔の雑誌記事を掘り返したのですが、当時はテレビに出ることが目標だったとか(笑)
今シーズンとしては、ジャパンスーパーバスクラシックが残されています。今週末開催の予定ですが、未だに会場は公表されていません。一部では亀山との情報も。
とにもかくにも関和さん、エリート5優勝おめでとうございます!!