朝方にまた戻す努力をしています。
12時くらいには寝て5時には起きるというスタイルを確立するために、今日からまたチャレンジ。見事5時には起き上がれたのですが、その後ソファでウトウト。大目に見てとりあえず起き上がれたことでも良しとします。ここから徐々にウトウトをなくしていけば、夢の朝型ライフだ。
久しぶりの新商品紹介。デュオです。
忍び寄っていく虫系
「忍虫(にんむし)」。
真虫という定番虫系ルアーを出しているデュオから、この夏前に新たな虫系ルアーが登場します。
全長38mm、フローティング、全12色、3匹入り、定価680円(税抜)、2016年6月発売予定。
何が「忍」なのかについては、開発者の相羽さんのブログ記事によると、
静かにバスにアプローチでき静かにバスに忍び寄って行ける
とのことであり、アピール力強めである真虫とは性格、役割が違うようです。
吸い込みアップ、毛で気泡
ソルト入り
フローティングモデルですが、敢えてソルトを入れることによって以下の2つに貢献しています。
◆飛距離アップ
◆吸い込みアップ
飛距離アップについては説明不要でしょう。吸い込みについては、ソルトが入ったことでフローティング力がやや弱まります。スレ気味、やる気のないバスの弱め吸い込みに対してもすっぽりと口にルアーが送り込まれるようになっているとのことです。
毛入り
さらに、この忍虫。ワームマテリアル内に毛が入っています。
恐らく無造作(ランダム)にボディ内から飛び出していることになっていると思われるのですが、これが虫の触覚や足を表現できるだけでなく、毛についた小さな気泡が虫についた気泡を表現するとのこと。
毛配合のワームとしてはネジリー(ウォーカーウォーカー)やバイズクロー(ベイトブレス)もありますが、果たして虫系に含まれることで実際にはどんな効果があるのでしょうか。
水面に浮いた時に発生する表面張力はリアルな毛ならではの効果だと思われます。同じくデュオから出る真虫フェザーも、表面張力を出せるルアーでしょう。
GWも夏日もあったりと確実に夏に近づいてます。虫系ルアーもそろそろ効きそうな時期突入ですね。
via:DUO