レッグワーム2.9インチ、4月末頃に登場。小森プロの言う「フリーズアクション」とは

公開日: : 新製品, Lures, GARY YAMAMOTO

朝、品川のルノアールにいました。

右隣の女性二人はソシャゲ業界にいるのか、ゲーム関連の裏人事的な話をしています。そして左隣は新大学4年生(と思われる?)とリクルーター(と思われる?)2人が、軽い面接的な質問事項などを交えながら話し込んでいます。自分の就活時代を思い出しました。当時の僕は、大学3年最後までSPIというモノすら知らなかった。懐かしいです。

ゲーリーから待望の新作ワームがついに登場です。

0.4インチだけ大きくなった、新レッグワーム

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レッグワーム2.9インチ
ゲーリーヤマモトの、圧倒的な実績と人気を誇るシャッドテールワームの新サイズがいよいよ登場します。

全長2.9インチ、全12色、2016年4月末ごろの発売予定。

小森嗣彦さんによって生まれたレッグワーム。他のどんなルアーでも釣れない状況でも、このレッグワームのダウンショットだけがなぜか釣れる、超ハイプレッシャーの状況の中釣り上げた人のヒットルアーを聞いてみるとレッグワームだった。こんな状況を目の当たりにした方も多いのではないでしょうか。

これまでは2.5インチサイズのみのラインナップですが、少しだけ大きい2.9インチモデルが仲間入りということです。その差0.4インチ。1インチ=25.4mmなので、約10.1mmの違い。

たかが1cm。されど1cm。

開発に携わった小森さんによると、以下のような理由でサイズアップしたとのことです。

ダウンショットのシンカーは2.7gを推奨してきました。
(中略)
しかし、8ポンド以上の太いラインを使ったベイトフィネスなどでは、少しシンカーを重めにしないと、風の影響やライン自体の重量に引っ張られ、この「フリーズアクション」が起こりにくい場合があります。
自重が約1.8gの2.5インチは2.7gのダウンショットでは投げにくい、また、ベイトサイズの大きいフィールドではマッチザサイズのものが欲しい、大きいバスを狙うためにフックサイズを大きくしたい等の理由から、徹底的にフィールドテストを重ね「2.9インチ」にたどり着きました。

2.7gよりも重いシンカーに対応したサイズのレッグワームが必要であり、且つ「フリーズアクション」を生むサイズを求めた結果、今回の2.9インチサイズに辿り着いたようです。

ここで、一つ気になるキーワード、「フリーズアクション」とはなんでしょうか?

 

「フリーズアクション」とは?

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この「フリーズアクション」とはなんなんでしょうか?

小森さんは以下のように説明されていました。

レッグワームはワームが動いて水を押した後、止めた瞬間にテールもピタッと止まります。
ボディと一体になって、一瞬フリーズしたようなアクションになる、それこそがレッグワームだけが釣れる理由だと確信しました。

ということです。

これこそがレッグワームの特徴であり、キモであるようです。

確かに、昨年の秋頃に友人とリザーバーに釣りに行った時も、なぜかレッグワームを使っていた彼だけポンポンと連続して釣っていました。一方僕はそれなりにフィネスをやってたのですが、完全無。

こちらの記事がその時の様子です。

そしてレッグワーム信者である彼は、ボートすぐ目の前でダウンショットを動かしながら、こう言っていました。

このあんまり動いてない感じがいいんですよ~。

いま思い返すと、この彼の言っていたことが「フリーズアクション」でもあったのかなと思います。プロである小森さんと、一般アングラーである彼の発言を同等に扱うわけではないですが、レッグワームの特徴についての共通点ではないかと感じています。

たしかにその時に見させてもらうと、あんまり動いているようには見えませんでした。動きだけで言ったら、もっとキビキビ動いて、止めてもそれなりにユラーっと惰性で動いているような同サイズのワームはあります。

でも敢えて、この動かないのがいいと。

ちなみに小森さんによると、2.5インチを単にサイズアップしただけでは狙い通りの「フリーズアクション」が出せなかったらしく、テール部分に「かかと」と呼ぶでっぱり(膨らみ)を持たしているとのことです。

4月末頃、ずれこんでも5月中には発売されるであろうレッグワーム2.9インチ。また数多くのバスを釣れてきてくれそうです。

via:GARY YAMAMOTOPRODUCTS  REPORT

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