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村田基さん、読売新聞に掲載。「ミラクルジム」というヒーローのような存在

今朝、しくりました。

仕事前に数時間だけ釣り行こうとしましたが、見事に起きられず。友人の家にわざわざ泊まってたのに、さらにちゃんと目覚ましそれそれがセットしてたのに起きられず。やはり大人になるとなのか、早起きして釣り行くのが難しくなってきてる。寝ずにそのまま行った方がいいな。

村田基さんが、昨日の読売新聞に載っていました。

"全国で釣りの魅力をPR"

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村田基(むらたはじめ)さん。

釣りをやっている方であれば、魚種問わず誰でも知っている方でしょう。それくらい超が付くほどの有名人であり、釣りの魅力を伝えるために今でも第一線で活躍されています。

そんな村田基さんが、4月3日の読売新聞の茨城版に掲載されていました。うちの実家が茨城県龍ケ崎市なのですが、母親がスキャンして送ってくれました。

村田基さんご自身もFacebookに載せていらっしゃいましたが、こちらにも載せさせていただきます。スクリーンショット 2016-04-05 09.32.53

 

なんと言っても、ミラクルジム

この新聞記事から初めて知る、興味深いこともいくつかありました。

プロフィッシングデモンストレーターという肩書を持つ方が世界で4名しかいないということ(あと3人は誰だ)、電話の受け答えから雑誌へ進出し始めたこと、ディスコDJをやっていたことなどです。

しかしながら、やはり最後の「スーパーフィッシンググランダー武蔵」の件です。

今振り返ると4年間もアニメやってたっけな?と思うのですが、やはりコロコロコミックに連載されていた時の方が強く印象に残っています。

当時は大ブームだったミニ四駆マンガ「レッツ&ゴー」も連載されていたこともあり、小学生の間ではコロコロが神的少年誌でした。

そのコロコロの中に出てきた、バス釣り。そして村田基さんがモデルにもなっているミラクルジム。圧倒的に爽やかでかっこよく、且つ抜群に釣り上手いミラクルジムは、少年たちの憧れ。

現実世界での村田基さんも、マンガの世界同様にかっこよく、テレビなどでも一際輝いていました。

シマノのジャケットを身に纏い、メタニウムXTなどを駆使しながらバスボートからキャストをびしばし決めていく。そして、『フィーッシュ!』と叫びながら爪先立ちのフッキングを決め、良型のバスを次々と釣り上げていく。

まさにヒーローのような存在

今こうしてhebinumaを書いてるのも、マンガの世界でのミラクルジム、現実世界での村田基さんがいたからこそ。そして、小中学生の頃にバス釣りにハマり、いまこうして大人になっても趣味の一つとして続けてるんだと確信してます。

今回の記事の見出しが "全国で釣りの魅力をPR" とのことですが、村田基さんは当時も日本全国の多くの少年たちに確実に、バス釣りの魅力を伝えています

最近は様々な事情からトラウトでのメディア露出が多くなっていますが、またいつの日かバス釣りをする村田基さんを拝見したいものです。

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