今頃の僕はどうなっているんだろう。
この記事は予約投稿によってアップされており、実際にアップされた頃には僕はアマゾン川にいます。めちゃ釣れてるのか、それともまさかの未だボウズ。はたまた釣りどころではないトラブルか何かに巻きこまれていて、安全に帰国することが最優先ミッションになっているかもしれない。まあ大丈夫、たぶんいいピーコックバス釣れてるんで12月の釣果報告を楽しみにしておいてください。
ということで、またまたピーコックバス用のルアー紹介。
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南米で、よく使われるルアーのひとつ
「Dr. SPOCK（ドクタースポック）」。
KV社のビッグペンシルベイト。日本ではルアー名どころかメーカー名もほぼ聞かないですが、南米ではこれまた良く使われているルアーのようです。
このドクタースポックの特徴は、なんと言っても激しいラトル音。ドッグウォークによってボディ内のラトルが左右に振れるたびに、「カキョーン！」という音が出るんだとか。
アクションとラトル音はこんな感じ。
実際に鳴らしてみると確かにちょっとうるさいぐらいのラトル音がして、普段バス釣りメインの僕としては、このラトル音でバスが散っちゃうような気もしますが、ピーコックバスの場合はむしろこれで引き寄せるらしい。
そんなドクタースポックの開封の儀です。
見た目的には、ほぼオリザラ
全長130mm、重量30g。長さのわりには重め。まあ太いですからね。 
裏面。KV社の他のルアーと思われるイラストや推奨ノット。パロマ―ノットかな？まあ、パロマー単純な割りに強いしね。
これがドクタースポック。例のごとくあまり売ってなく、やはりブラジル系ルアーは冒険用品が強い。
腹側にルアー名。見た目的にはちょっと太めのザラってくらいなんですけどね～。内部にデカいサウンドの鳴るラトルが入ってるわけです。
目もデカめ。単なるシールではなく、ラメみたいのが入った３Dアイっぽい。
比較してみた
専用比較くん（POP-X）と。このサイズ差。重さ的にも7倍以上の違い。 
オリジナルザラと。ザラがちょいでかっく、ちょい太くなったようなサイズ感。
サラサラ120と。一番近いボリューム感かも。アクションやサウンド的には違うけれども。
ホントにまじで「カキョーン！」とデカイ音がするので、これに魅かれて魚が寄ってくるとは今の段階では信じがたいのですが、そこは投げてみるしかないでしょう。
このドクタースポック、釣れたらでかそう。怖くて心臓バクバクなるくらいのピーコックが食ってくるかも。
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