これから知人に会いに行ってきます。
鳥取から東京に今日来るというので、わざわざ電話をくれました。SNSや電話でしかやり取りしてない間柄なのに、こうやって連絡をくれるのは嬉しいですね。
さて、釣り人であってもそうでなくても、ちょっと役に立つマメ知識を。
【関連】【永久保存】飲まれたフックを簡単にはずす方法。もしもの時の為に、いま覚えておこう。
そもそも電池消耗の原因は・・・?
そもそも電池消耗の原因は?と聞かれたら、そりゃ普通に使ってても減るだろと思いますよね。僕も思います。
でも釣り人ならではの原因があるんです。それは『電波が悪いエリアに長時間いる』ということ。
いいサカナを求めたり秘境なんかに行くと、当然この21世紀の文明の利器スマホとはいえ、電波が入りにくい状況が多々あると思います。
この状況が良くない。スマホ(ガラケーも)は常に電波がいい状況にしようとするため、勝手に電波を積極的に探し始めるのです。まさにこのスマホの電波自動サーチ機能こそが、電池をすごい食うのです。
つまり、この自動サーチ機能をストップさせれば、電池が激的に長持ちするのです。
「機内モード」にしておくだけ
「機内モード」にするだけで、電池温存できます。
電波がないと、スマホは頭いい子ちゃんなので、ずっと電波を探し続けちゃいます。これがすぐ電池減る原因のひとつ。
ということで、「機内モード」にしてあげます。これで自動サーチしなくなる。
電波は完全なくなりますが、もちろんこのままでもカメラは起動するので、万が一ロクマルが釣れちゃっても安心。
この「機内モード」にして電池温存するって方法、フツーに有名だと思ってたんですけど、結構ガッツリ釣りしてる知人が知らなかったので、ここでも紹介させてもらいました。
釣り最中は、普段よりもさすがにスマホ見ないでしょ?LINEチェックも3時間1回ありゃ十分でしょ。
もう釣り中でもリアルタイムでLINEチェックしたい、SNS見たい方は、この方法はムリなのでおとなしくモバイルバッテリーを持ち歩きましょう・・・。