そこ?
と思うような反応がありました。昨日Twitterで1年前の僕の写真をつぶやいたんですが、「細い!」と。僕としてはバスの方に反応欲しかったのですが、そっちかと。まあ、でもそんだけリアルにデブってるってことですよね。本気で痩せよう。
釣りにもまた最新テクノロジーがやってきそうです。
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釣り専門のウェアラブルカメラ
「GoFish Cam」。
釣り人のためのGoProのようなウェアラブルカメラの仲間です。ウェアラブルと言っても人間に装着するのではなく、ラインに結び付けるカメラなのです。
バイトの瞬間やファイト中の一部始終を、本格的なプロ集団(テレビ制作会社の方など)でなくても、一般人でもカンタンに撮れちゃうというのです。
1080pのハイビジョン撮影、170度のワイドアングルレンズ、暗闇でも撮影できるライト・・・など、カメラ性能も良さそう。
しかもラインブレイクなどしてしまった場合でもカメラを紛失しないよう、浮いてくるようになってるらしいのです。
バスフィッシングにはまだ厳しいかも
このような臨場感あるバイト・ファイトシーンが、誰にでも撮れるわけです。釣れれば。
ちなみに装着方法はシンプルで、両端をラインで結びます。しかもサイズ的にはまあまあある。
釣り用カメラとしては、これまでにない方向性で進んでますが、今のところソルトでの大物フィッシングでの使用がメインになりそうでしょうか。
「GoFish Cam」自体の重さがどのくらいあるかわからないですが、それなりのラインを巻いてないと怖そうだし、結構サイズ感あります。
バスフィッシングようにストラクチャー攻めるような釣りだとジャマになっちゃう可能性あるし、これのせいで食うもんも食ってこなくなるかも。琵琶湖のオープンウォーターとかならまだイケるのなかな。
Kickstarterで出資金55万ドルを集め、ほぼ間違いなく商品化されるとのことです。
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via:Kickstarter