マウス調子わりーな。
商売道具だから!と自分に言い聞かせ、ロジクールのちょっといいやつを買ったはずなのに、3か月くらいで不調です。。動きがカクカクする。電池変えてもダメだし、レシーバーを違うUSBに差してもだめだし。くそー。
この前の釣りで超便利だったバウデッキを紹介します!
【関連】フットエレキのシャフトカットをしてみた! これでサイドキャストが捗るはず。
めちゃコンパクトなバウデッキ
この前、亀山ダムに行った時の話です。はい、僕がテキサスでいいバス獲った時の。
KAKEDZUKA DESIGN WORKS 代表の欠塚さんと一緒にボート乗ったわけですが、なにやら見慣れない金属製品を欠塚さんがトランクから出してきたんです。
↑の写真がそのブツであり、「メタルバウデッキ(仮称)」ってのを開発中らしいのですが、そのサイズが超ちっちゃいんです。
レンタルボート経験豊富な方なら、この写真見ただけでも、そのコンパクトさがわかると思います。
1/3以下のサイズしかない
一般的なバウデッキ(左)とメタルバウデッキ(右)。こんなにもサイズが違うのです。ちなみに、このメタルバウデッキにもマウントは付いてる状態です。1/3くらいのサイズ感ですね。
実際に付けてみたところ。ボート先端の僅かなスペースしか使いません。もちろん魚探などもセットできます。そして、このエレキの低さ!
普通はこれくらいエレキの頭が出ちゃうので、サイドキャストやファイト中に邪魔になることもしばしば。ボート左側のオーバーハング下などを狙う際は、サイドキャストで入れたいのですが、このエレキが邪魔になるんですよね。
こんな感じでシャフトを固定しています。ネジを締めるだけなので、特に難しいことはありません。エレキのシャフトカットをしておく必要はあります。水中の障害物に当たった時のクッション機能みたいのもありました。
販売に向けてコツコツ開発中
このメタルバウデッキ、現在も工房とフィールド行ったり来たりで、コツコツと開発中です。
現在はプロト段階なので、これから見た目や形が変わることも全然なると思いますが、2015年秋~冬頃の完成を目指しているそうです。
このコンパクトさやエレキの低さは、快適すぎました。ボート上ではもちろん、車からボートまでの持ち運びなんかでも軽いのでラクです。
あとはエレキやバウデッキ、車のトランクに入れっぱなしって方も結構いると思います。僕もそうです。そんな方にとっても、限られたトランクスペースで邪魔にならないので、超便利なはず。
小物ケースが付いたり、カラフルになって製品化されたら嬉しいな~。とりあえず、完成を待ちましょう。