本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
釣り人の性なんですかね~。11月くらいから明らかに釣行回数が減ってるのに、相変わらず釣具屋に行っちゃうし、相変わらず買っちゃうし。。数日前にもフラっとトラウト用品買いに行くだけのはずだったのに、他のものまでリアクションバイトしてしまいました。超リアル塗装で話題のコイツがいたからです!
【関連】リアルでヤヴァい3Dリアリズム塗装「鮎ロイド」がそろそろ発売!新たな画像も公開されたゾ!これはマジで絶対買う!
イマカツ最新技術「3Dリアリズム」塗装
「アユロイド3Dリアリズム」。
イマカツの最新作ルアーです。アユロイド自体は既に発売されてましたが、3Dリアリズム塗装が施された第一弾のルアーなんです。3Dリアリズム塗装について、詳しくはこちらでも書いてますので、ご覧ください。
ルアー1個の値段としては、人生で一番高い買い物でした。人気商品ですが上州屋渋谷店にて在庫ありました。1個5,800円でしたが、即購入。ロストしたら泣きそうです。まあ水面近くで使うので根掛かりより、キャスト時のラインブレイクが怖いですね・・・。
・・・ということで!
“開封の儀”したいと思いますので、お付き合いください~。
ジャン!今回買った「アユロイド3Dリアリズム」。下部に貼ってあるシールの“3Dリアリズム”ってのがちょっとダサいですね(笑)
裏面。ふむふむ。サスペンドに使いスローシンキングであり、水面下1m前後が最適だとのこと。
今回買ったのは「ナチュラル砂喰鮎」ってカラー。鮎って砂食うの?そういうことじゃない??
ルアー本体とテール2個、謎の透明な棒が2つ入ってます。
テールをセットした状態。いんや~リアルですわ。釣具もついにここまで来たか!
細部もよく見てみよう
顔面。エラ周りなどのカラーリングがすごいです。ちなみにラインアイは横向き。
ボディ中央部。一番3Dリアリズムのスゴさが発揮されている部分です。本物の鮎かと思うくらいに再現されてます。
テール部分。端っこまでしっかり3Dリアリズム塗装がされてます。この辺がイマカツ、そしてジャパンクオリティ。
上から。ルアー名は背中部分に。
下から。腹部分は何もありません。
背中部分にもアイと、そして溝(穴)があります。
テールの方にも同じようにあります。
ジョイクロと比較してみた
ライバルになるであろうジョイクロとの比較。スペック上はアユロイドの方が2mmデカいはずですが、並べてみるとジョイクロの方がデカい。ジョイント部の問題かな。まあ、でもほぼ同じ。
アユロイドの唯一残念なところが、顔面。口(アゴ)が彫られているわけではないので、立体ではありません。ペイントです。この点では、ジョイクロの方がウワテ。
背面フックチューン
アユロイドは、フックを背面にセットすることができます。最初っから背中部分にアイが付いているのです。
フックの存在で食わない時やサイトフィッシングなどの時に、特に有効になるはず。
背中の溝部分にトリプルフックの1本を差し込むことができます。差し込むフックにゴム管を装着すると、溝から抜けにくくなります。
最後まで、その使用方法がわからなかった透明の謎の棒2本。これ何に使うため??ご存知の方教えてくださいm(__)m
すでにめちゃめちゃ使いたいシンドロームです!
いきなり背面フックチューンで使ってみたい!!
この時期普段ならバス釣りを休戦してる僕でですが、このルアーのために行こうかと迷うほど。釣れなくても、まずは泳がせたい。弁慶掘でもサクッと行こうかな。
2015年の春、確実にコイツでビッグバスちゃんを仕留めてやるゼ!!
通常の「アユロイド」
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