外来魚問題

やっぱり啓発活動のため?バス駆除大会が佐賀県で開催される。

本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。

いつも楽しく記事を書けるのですが、やはりこの類の記事は楽しく書けませんね。悲しいです。

 

佐賀県の松浦川でバス駆除大会

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先月9月21日に、佐賀県の松浦川というフィールドでバスやギルを駆除するための大会が開催されていました。

約50人が参加し、40匹ほどのバスやギルが釣り上げられ、駆除されたとのことです。あううううう。。

松浦川、50アップ数多く生息する、人気フィールドらしいです。

駆除よりも啓発活動なのか

参加者たち。
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こういう駆除っていつも思うんですけど、駆除することよりも啓発活動の意味合いの方が強いんでしょうか?

『ブラックバスは悪い魚なので、みんなで一緒にやっつけよう!』

っていうメッセージ・考えを、地元に植え付ける為に、こういった駆除大会が開催されているんだと僕は思ってます。

無限に広がる川で数十匹駆除したところで、効果はほぼないですからね。

まあ、僕ら釣り人からすると、数十匹数百匹のバスが駆除されることよりも、そんな考えが浸透してしまうことの方が1兆倍くらい怖いんですけどね。うううんんん。

via:佐賀新聞

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