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以前、スティーブ・ジョブズのクルーザーを紹介させてもらいました。彼のクルーザーも、お洒落でSFチックな高級船でしたが、ビル・ゲイツのクルーザーはそれを遥かに超えていました。
【関連】スティーブ・ジョブズは、実はクルーザーも作っていた。やはり彼の作品は圧倒的に美しい。
1週間5億円のちょっとした豪華客船。スゴすぎ。
基本OS「Windows」産みの親であり、マイクロソフト社創業者のビル・ゲイツ。総資産は7兆円以上あると言われ、1994年から2006年までの13年間は世界一の資産家です。現在はビジネスの一線から退いているものの、最盛期は1秒に3万円も稼いでいたという話もあるくらいです。
ちなみに資産7兆円を消費するのに、毎日5億円使っても38年かかる計算になります。もう異次元過ぎる。
そんなビル・ゲイツが家族とのイタリアで1週間バカンスを楽しむために使ったクルーザーが、「シリーン号」という↑の船です。もはやクルーザーのカテゴリではなく、小型の豪華客船の方がふさわしいかもしれない。チャーター料は、1週間で5億円のようです。
プール3つ?移動はヘリ?これが大富豪のお金の使い方か。
それでは、シリーン号を紹介していきます。
デカすぎ。これは豪華客船カテゴリだよ、もはや。
屋上のリラックスエリア。ここで海を見ながらのビールなんて最高にお金持ち気分でしょう。
船内のリラックスルーム。たとえこれが地上の施設だったとしても超豪華すぎ。ホテルだとしたらスイートの中のスイートクラスになってるだろうレベル。
これはナニ?ミーティングスペース?お金持ちは用途がよくわからないものにお金使うって言いますからね。
一つ目のプール。透明部分がオシャレ。
二つ目のプール。ガチで泳ぎたい時用でしょう。
三つ目のプール。個人的にはココが一番楽しそう。
いたるところにソファとデスクがあります。ここでシャンパンなどで乾杯しちゃってるのでしょうか。 脱毛バッチリ決めた美女などを侍らかしてそうです。
近くの陸上でテニスを楽しむビル・ゲイツ。
帰りは専用ヘリで。
ゲイツ『疲れたし帰りはヘリにしよっと!』 スタスタ。
この光景、軽く軍艦に見えちゃいますね。海賊から守るための防衛的武器を装備しているとの噂もあります。
ちなみに現在、世界一のお金持ちとされているのは、メキシコで通信会社を経営する「カルロス・スリム」という人物です。
あ~もう。みんなスゴイ。
ここまで行かなくても、毎月国産車を買えるくらいは稼ぎたい。毎月新車が欲しいわけじゃないけど、数字で言うとそれくらい。
ビル・ゲイツは大学時代、『残りの一生をどう使うべきか迷って落ち込んでいた』らしい。やはり、死(デッドライン)を常に意識し、自分に残された時間が有限であることを日常生活レベルで刷り込むことが、行動と結果を生むんだと思う。頑張ろう。
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