本日もhebinumaをご覧いただき、ありがとうございます。
最近、O.S.Pやメガバス、ジャッカルなどの記事が特に多い気がしてますが、これらのメーカーとの癒着・賄賂などは一切ありません。僕の独断と偏見によるネタチョイスですので、ご安心くださいませ。
O.S.P JOURNAL(ジャーナル)が配布開始
O.S.P JOURNAL(ジャーナル)という冊子が創刊され、今月8月から配布開始です!!配布場所は、街の釣具屋さん。隔月発行です。 そして無料!!
数には限りがあるとのことなので、見つけたら即バイト必須!
気になる内容は、「各製品の使い方」です。
なんだよそんなことかよ、と一瞬思いましたが、よく考えたら絶対に価値アリまくりです。
我流でやってたのが修正されたり、O.S.Pのスタッフしか知らないようなテクが凝縮されて読めちゃうわけですから!フィールドでのルアーチョイスや食わせ方の迷いが、少なからず減るのではないかと。
なぜ敢えてフリーペーパーを?
なぜ、この時代にネット上での情報発信ではなく、“敢えて”紙媒体(フリーペーパー)にしたのでしょうか?
ここから先は僕の推測でしかないですが、
①ネットには情報が溢れすぎている
②釣り人の情報収集源はリアル(店舗や人)から
③(冊子内に店舗の広告が入っていると仮定すると)来店頻度を増やす
④フロー型ではなく、ストック型で情報を残す
と、こんなところがネットではなく紙にした理由が思い浮かびます。
一応、補足すると、②は、本当に釣れる情報はネットではなく店や人が持っている。これはみなさんも実感あると思います。④は、facebookやTwitterなどのタイムラインのように、常に情報が垂れ流されていて、あるタイミングでしか情報が発見されないのではなく、冊子であれば車内やリビングに置きっぱにされることで、常に情報が発見されやすい(接触チャンスが生まれる)。
ネットに比べて、圧倒的にコストがかかってしまう紙媒体。なぜネットにしなかったのか。実物を手にして、なにかこのあたりのカラクリがわかったらシェアします。
とかマジメなこと言っておいて、全くそのカラクリがわからなかったり~(笑)そもそも、冊子そのものをゲットできない可能性も!
ゲットできた暁には、“開封の儀”もどきをやりますので、楽しみにしててください!!
via:O.S.P