日進月歩の人型ロボットですが、魚型もかなり来てました。
AIRO社というところが開発している魚型ロボットの動画を見てもらうとわかりますが、結構サカナ感あります。よく見てみると、水面で口パクパクしてるとこまで再現されてます。そのうちクラウン土ファンディングなどで、ほぼ本物の動きをするルアーなどが出てきそうな予感。
7年目にして初のオーバーホール
かれこれ7年ほど使い込んでいる「07メタマグ」。
「07メタマグ」初オーバーホール、今でもこのリールを修理しようと思ったワケという記事で書いた通り、結構気に入っているのでオーバーホールに出しています。
素人ながら自分でもこれまでそれっぽく掃除したりオイル注入してきましたが、プロの方にお願いするのはこのリールでは初。これまでカルコン100(旧タイプの方)などはサンスイ上野店を通してお願いしたりしてました。
で、ご丁寧にも途中経過を写真撮影してもらってまして。すでにオーバーホールは完了しており、あとは取りに行くだけなのですが、一部写真を共有したいなと思います。
ちなみにオーバーホールしようと思ったきっかけは、ハンドルのゴリ感。メインギアが一部欠けてたみたいです(*_*)
07メタマグ、オーバーホール経過写真
まずはこのように全分解、バラしてもらいます。すでに黒いカスみたいなのがちらほら見えますね。
そんなカスやグリス汚れなどを除去、きれいサッパリ清掃してもらいます。
メインギア以外にも交換必要なパーツがいくつかあったようで。ドラグのパーツなど。シマノから純正品を取り寄せてもらっていました。
全然気付かなかったのですが、ハゲてたりとだいぶ疲弊してたみたいです。まあ、7年も使ってましたからね~。
Availの軽量浅溝スプール「Microcast Spool MT0725」のカラーに合わせて他のパーツも一部パープルにしてましたが、ちょっと飽きたので、ついでに純正品(ゴールドやシルバー)に戻してもらいます。
新品パーツを入れてもらって・・・
完成。レベルワインダーのとこはやっぱパープルのままでも良かったかも!?とも思いつつ、どんだけ生まれ変わったのかが楽しみで仕方ありません。
ゴリ感がなくなっているだけでなく、もろもろ滑らかになって、少しでもキャストがしやすくなってることにも期待。
一緒に色んなとこへ行き(日本国内いろいろ、ハワイ、アマゾン、香港・マカオなど)、色んな魚を釣ってきた(バス、ナマズ、シーバス、マングローブジャック、ピーコック、タライラー、アロワナ、)思い出もあるので、今でもなかなか手放せません。
世間では16メタニウムMGLが絶賛されていてちょっとかなり気になっていますが、もう少しこいつにも頑張ってもらう予定です。