関東梅雨明けとのこと。
明日は隅田川花火大会が開催されますが、花火大会にはやはり暑さって大事ですよね。個人的には明日は、隅田川ではない別の花火大会に行く予定です。すでに有料席もゲット。500円で広々芝生が使えるのは価値ありまくり。
LUNKERHUNT「FROGLET」
FROGLET(フロッグレット)。
こんなフロッグがLUNKERHUNT(ランカーハント)から新登場です。ブラックバスだけでなく、欧米ではお馴染みのパイクも対象魚になっています。
2サイズ(3インチ、4インチ)、全7色。発売時期や定価などはわかりません。もしかしたら北米などではもう売っているのかも。
ご覧の通り、一般的なフロッグに比べるとだいぶ長くペンシルのような形状にも見えます。このままカエルであることが不自然にも見えてしまう気もしなくもないのですが、中空ボディということもあり、フロッグということでカエルなんでしょう。
既存のフロッグでも首振りが得意なものは山程ありますが、これはさらに大きく左右にスライドできるとのこと。
動きもほぼペンシルのよう
水面アクションを見てみるとこんな感じ。大きくドッグウォーク。
ウィードエリアや浮きゴミエリアも攻められるペンシル、といったところでしょうか。細長い形状のフロッグという点では、ホショクオン(ノリーズ)も挙げられます。
まあ、これはその名の通り、ドッグウォークだけでなく、サイドの凹みによって捕食音を出すというコンセプトなので、そもそもの狙いが違うっているのはありますが。
公式動画も公開されています。
ちなみにランカーハントは、ジョイント式ペンシルも今年の新作としてデビューさせています↓
強まる海外勢!?
最近は、海外ブランドの釣具を使ってみる方が、日本でも増えているように感じます。SNSやブログなどを見ても明らかに増えてるし、実際に話している中でも海外勢の話がちょいちょい出てきます。
もちろん老舗ブランドのヘドンやラパラ、ボーマーなどを愛用している方はたくさんいますし、日本製ルアーを使っている方が圧倒的に多いです。
それでも、じわじわとこのランカーハントのような、どちらかというと新しめ海外ブランドを使う方が増えている気がします。Savage Gear(サベージギア)のスイムベイトなどは特に最近良く聞きますね。
海外ブランドを取り扱うお店が増えている、海外ブランドがネットでも買いやすくなったなどの理由も当然あるでしょうが、今後ますますこの流れは加速していくのかもしれません。
国内外問わず、いいと思った物は取り入れてみる。SONYも使うしAppleも使う、ユニクロも着るけどH&Mも着る。そんな感じ(違うか笑)。
もちろん逆に、日本製釣具も圧倒的に海外では人気ですね。スペインに釣りやる幼馴染がいますが、お店での取り扱いや実際に使っている方がどんどん増えているんだそう。昔からそうですが、デュエルのYOZURIブランドはやはり今でも知名度が高いとか。
海外に釣り行く方も増えてますし、逆に日本に釣りする外国人も増えてると聞くので、釣りもよりグローバルになっていくのかもしれませんね。
via:LUNKERHUNT