渋谷のコワーキングスペースにいます。
初めて来たとこなんですが、結構いいですね。スタバをもうちょっとオフィスっぽくしたような雰囲気で、これは集中できそうかも!と思って入室しましたが、見事にそのスタバ風エリアは空いてなくて、普通の会議室に相席みたいな感じで座るしかありませんでした。まじかー。まあ、電源もネットもドリンクバーもあるからまだいいか。
メガバスを代表するクランク、グリフォンの新バージョンが出ています。果たしてどんなルアーなんでしょうか。
約20年ぶりに新登場した「グリフォン」シリーズ
新「グリフォン」。
メガバス、そしてクランク界を代表する定番クランク、グリフォンシリーズに新モデルが登場しました。スペックなどは以下の記事をどうぞ。
名前も形状もスペックも、ほぼ同じの今作。実際にはどこがどう違うのでしょうか?さっそくゲットしたので、旧モデルと形状比較してみたいと思います。
まずはグリフォン単体をチェック
これは新しくなったSR-Xグリフォン。小粒ファット、出目金フェイスは健在。
正面からの見た感じも、これまでのグリフォンです。独特なこのリップ形状も引き継がれています。
リア部分はやや変化あり。流れるように最後尾にアイが搭載されており、そのアイも横向き。
旧グリフォンと比較してみた
奥が旧SR-Xグリフォン。遠近あるのでわかりにくいですが、全長スペックはほぼ同じ。新モデルが2mmだけでかくなってます。
ボディ横幅(厚み)が意外とこんなにも違いました。だいぶ新モデルの方がファット。全長ほぼ変えずに空気容積(浮力)が約30%アップしてるので、横方向に大きくなったということですね。リップも形状は似ているものの、これまた大きさがこれくらい差があります。
こちらから見てもファット感の違いあり。旧モデルはボディ真ん中くらいから絞られ始めています。
裏面にも違いありました。旧モデルがフラットであるのに対し、新モデルは段差(窪みのようなもの)が付いてます。アクション的にどういう違いがあるんだ。
一応、MR-Xグリフォンでも比較
MR-Xグリフォンでも新旧比較写真を載せておきます。着眼点などはほぼ同じなので、写真のみで。
実際にどうアクションが違うのか
ここまで見た目的な、形状比較してきましたが、アクションはどう違うのか。これはこれから実釣などて泳がせて見てきます。
障害物やボトムに接触した際に起こる「ピンボールアクション」がパワーUP。脱起動・エスケープアクションからの素早い復帰は、Newグリフォンならではのもの。
と公式HPにはありますが、体感としてはどうなのか。
絶妙で繊細な違いすぎると僕の場合気付けない可能性もありますが、なにか違いを感じられた or アクション的な違いを動画で撮れた際は、またここでご紹介させてもらいます。
感じられるかな~。