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ビッグミノー「KANATA(カナタ)」。30gとは思えないようなキレアクション

今週末、マッサージ行こうと思います。

右肩どころか右半身がバキバキ。伝播して左半身もやられそうな勢いです。そもそも我流ブラインドタッチを直さないと、右手に大きく負担がかかっちゃう状況は抜本的にはかわらないんですけどね。昨年秋からチャレンジしたブラインドタッチ矯正、うまく行ってません。早くしないとますます直しにくくなっちゃうのはわかってるんだけど。

メガバスの新作ミノーの詳細などが分かってきました。

30gもあるビッグミノー

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KANATA(カナタ)

メガバスの新作ビッグミノーですが、スペックが固まったようです。

全長160mm、重量30g(1.07オンス)、フローティング、全10色、定価2,250円(税抜)、2016年3月発売。

やはりビッグミノーの代名詞ルドラ(O.S.P)よりはでかかったですね。ルドラが130mm・20gなので、3cm・10gもでかいことになります。これは実際に持ってみたり投げてみたらかなりインパクトあるサイズ感でしょう。

しかし、全長160mmもありながら幅(厚さ)は10mmしかない細身ボディなので、強力な水押しや波動があるわけではなさそうです。

ではいったいどんな動きをするのでしょうか?

水中アクション動画が公開されたので、これを見るのがわかりやすいでしょう。

後半のジャークアクションに注目です。

 

小型シャッドのような鋭い “キレ”

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動画を見ればわかると思いますが、かなりキレがあります。※↑のGIFだと画素荒いので、動画で見ることをおすすめします(0:39くらい~)。

普通のリトリーブは想像の範囲内でしたが、ジャークが思った以上に鋭い。30gもあるミノーとは思えないような素早さでチャッチャと瞬間移動のように動いてます。まるで1/4オンス以下の小型シャッドを高速ジャークしてるかのよう。

幅10mmしかない細身ボディであるからこそ、水の抵抗をあまり受けず、このような鋭いアクションに繋がっているのだと思われます。

水押し・波動が強くない分、遠くからサカナを寄せる力はあまりないかもしれませんが、通常・小型ミノーやシャッドを使うような感覚で、普通にこのカナタを使うこともできそうです。もちろんタックルは別ですが。

このサイズでこのキレは目を見張るものがあります。

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