この不思議現象。
平日は目覚まし鳴ってもなかなか起きられないのに、休日だと目覚ましなしでも6時台に起きれちゃう現象。土日は釣り行く体質になってるから、そのリズムが刻まれてて勝手に起きちゃうんですかね?できれば、このリズムが平日に発動してほしいもんです。
みなさん、ハンパないっす。まじでアメリカンドリームですわ。
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アメリカにピラミッド型のバスプロショップス誕生
Bass Pro Shops(バスプロショップス)。
北米最大、いや世界最大かもしれない超ハイパー巨大な釣具用品・ハンティング用品チェーン店。北米とカナダをあわせて約60店舗あり、昨年末には大手バスボートブランドを買収したりと、ここ最近かなりの勢いを極めています。
そんなバスプロショップスがアメリカのテネシー州 Memphis(メンフィス)に新オープンした店がトンデモナイのです!!ハンパない!
店のカタチがピラミッド型なんです!元々バスケやボクシングの試合が行われていた施設を、バスプロショップスが(買い取って?)オープンさせたようです。
PVが公開されたので、ご覧ください。
どうみても釣具屋には見えない
これが先日オープンしたバスプロショップス・メンフィス店。光り輝くピラミッド型なんです。
こんな住宅街にドンと。建設時、よく近隣住民の反対がなかったな。いや、あったのかな?見ようによっちゃ宗教施設。
もともとはNCAAバスケの試合やヘビー級ボクシングの試合が開催されていた施設でした。そこに居抜きで入ったぽいのです。
お偉いさんたちによるオープニングセレモニーも “らしく” 開催され、よく見るとギタリストが何人かもいたっぽい。
オープン当日は外にまで大行列ができたんだとか。壁面がちょっと汚れてるのが気になります。
めちゃ混み。バスプロショップスが身近なアメリカ人たちにとっても、さすがにこのピラミッド型のメンフィス店は違ったようでこの人混み。今の日本の釣具店じゃ考えられない。
内部もヤヴァイ。死んじゃう。
ピラミッド内部は一部吹き抜けになっていてこんなん。ちなみにこの青く光っているとこはエレベーターです。
これが店内。店の中にまた小屋みたいな店みたいなのがあったりして・・・これだけでも広さがわかります。
店内には川が流れてたり木が生えてたり。こんなムダスペース(無駄じゃないんだけど)作れるの、やはり広大な土地を持つアメリカならでは。
人工的に作られた池とは思えない。再現度、凝ってる感がハンパない。もう軽くディズニーランドですよ、ここ。
釣具店ですが、水槽も充実しています。これ海水魚?
もう軽く水族館レベル。日本のちょっとした水族館を軽く超えてくるクオリティ。
スゴイのが実際にボートを水上に浮かべて試乗できること。日本だとそもそもボート置いてる店はごく僅かですが、ここだといくつもあるだけじゃなく、乗れちゃうとは。アメリカンですわ。
さらに3階はホテルになっており、こんな感じのハンティング感たっぷりの部屋に宿泊できちゃうのだとか。バスプロショップスすげ~。
でも駐車場ちょっと狭くない?第二とかあるのかもですが、それでもメインがこれは小さすぎ。イオンならこの10倍はある。そこは日本の勝ち。
バスフィッシング発祥の地であるアメリカ。
やっぱりハンパないっす。日本でのバスフィッシングに物足りなさを感じてアメリカに飛び立ってしまう人の気持ちがちょっとわかる気がします。
いつかバスプロショップス行ってみたいですわ~。行った知人に聞くと、意外と釣具は日本でも見るモノが多くあんまり衝撃はないようですが、ハンティング用品がコーフンするって聞きますよね。
今の日本のバス釣り市場を考慮するとかなり難しいかもしれませんが、バスプロショップス、日本進出して欲しい。