いやー暑いっすね。
さっき家に帰ってきましたが、もう汗かいてます。。家の中も暑い。毎年思うけど、いま暑がってて8月とか大丈夫かな?自分で自分が毎年心配になります。
さて、そんな暑さとは無縁の氷の国に生息するクリオネちゃんの生態をちょっと紹介します。
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あの天使と呼ばれるクリオネが!?
クリオネ。
日本でも北海道などで見られる、雪国に生息する ”流氷の天使” と呼ばれるマキガイの仲間。
その天使と言う名の通り、海中でユラユラと泳ぐ姿は癒されるもんです。かわいいいらしいです。
でもそんなクリオネですが、実は捕食時は一気に恐ろしい形態になるのを知ってますか?
こちらをご覧ください~。
バッカルコーン発動!!
捕食時はこんな自分と体積変わらないようなエサまで食いに行きます・・・意外と激しい肉食なんです。
バッカルコーンと呼ばれる6本の触手を瞬時に伸ばし、獲物をガッツリと食いに行くのです・・・(+o+)
クリオネちゃん、怖い。
バッカルコーンを伸ばした姿はまるでデビルのよう。この状態は決してエンジェルではありません。むしろデビル。
こういった普段知られている姿とは全く別の顔を持つ生物、くそいっぱいいるんだろうな。
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via:新江ノ島水族館のなかまたち!