石垣島。
今日から4日間ほど、ちょっくら行ってきます。沖縄本島へは4回ほど行きましたが、離島へ行くのは今回が初めてです。沖縄って中心地は意外と都会なのでそこはちょっと残念だったりするのですが、さすがに石垣島などは状況違うんじゃないかなと思ってます。楽しみです。
そんな今回の旅のためにも、今後の通勤のためにもと思い、新しいイヤホンを買いました！
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人生初のノイズキャンセリングイヤホン
「MDR-EX31BN」。
ソニーのノイズキャンセリングイヤホンです。周囲の騒音を特殊技術によって掻き消し、無音状態を人工的に作り出すって機能つきです。音楽が良く聞こえるのはもちろん、カフェなどでの作業でも集中力がアップしそうです。
ソニーの現行商品だと、ノイズキャンセリング付きのイヤホンタイプはこれ1モデルのみ。あとは全てヘッドホンタイプになります。
手軽に聞きたい、持ち運びに苦労したくないって理由でイヤホンタイプを購入。普段はあまりチョイスしないレッドにしてみました。実売価格は8,000円くらい。
ルアー以外でもしっかりやりますよ～
釣具以外でも開封の儀やりますが、こんなにも細かく丁寧にやるのは初めてかもしれません。
今回買った「MDR-EX31BN」のレッド。ソニーのノイズキャンセリング機能つきイヤホンとしては最新モデル。
裏面。ふむふむ。とか言いつつも全く読んでないですが。 
まあ要は、ノイズキャンセリング、ワイヤレス、ハンズフリー電話もできるって特徴です。 
内容物一覧。 
ノイズキャンセリングするにもワイヤレスするにも電気が必要なので、まずは軽く充電。付属のマイクロUSBで充電します。 
これね。サイドカバー開けると出てきます。 
最近のソニー酷評されてますが、やはりデザインは美しいです。持っててオシャレ・カッコイイと感じるデザイン。 
裏面にクリップ。ほぼ全体がアルマイト処理された（？）金属で覆われていますが、このクリップ部分のみプラスチック。 
パカっと挟める＆ワイヤレスなので、iPhoneなどとのコードから解放されるのです！軽くウェアラブル。 
プレーヤー（iPhoneなど）とはブルートゥース接続です。超カンタンにペアリング（相互認識）できました。 
ここで曲コントロールできるので、iPhoneをバッグに入れっぱなしなんかでも問題ナシ。超ラク。 
イヤホンジャックはここに。 
イヤホンコードはいわゆるU型。片方だけが長くなってるタイプのヤツです。 
ノイズキャンセリング機能のためか、密閉性などのためか、スタンダートタイプよりは、気持ちちょいデカいかなって感じ。でも別に重いとかはない。 
付属のひとつデカいサイズのイヤーピース（ゴム）にしたら、僕の場合はピッタリでした。頭振ってもビクともしないくらいの密着度を発揮。 
いろんなものと比較してみた
まずはiPhone6と。こんなにコンパクトサイズだし、1オンスちょい（約34g）しかないので持ってても気になりません。 
そして専用比較くん（POP-X）と。全長はほぼ同じ。釣り人にとってはこれが一番サイズ感わかりやすいかも！ 
知人に借ているBOSEのノイズキャンセリングイヤホン。これはワイヤレスではないので、コードの途中に薄いボックスみたいなのが付いてます。ノイズキャンセリング界では、今んとこ世界最高峰クラスらしい。 
で、こっちが今回買ったソニーの方。すっきり度は全然違いますね！ 
こうやってどこにでもクリップできるのです。我ながら、レッドとジーンズの組み合わせクールだな。このまま雑誌広告とかに使えそうじゃない？（笑） 
ノイズキャンセリング機能は、BOSEの勝ち
このソニーのMDR-EX31BNですが、デザインやコンパクトさは最高です。
でもノイズキャンセリング、騒音のシャットアウト具合はBOSEに軍配が上がります。全然耳が肥えてない僕の素人耳でも、そう感じました。
ソニーのも悪くはないですが、ちょっと軽減される程度。BOSEの方はほぼ騒音を消してくれます。自分だけ異空間にいる、精神と時の部屋に入ったような感覚にさえなります。『ええ！どうなってんのお！？』ってレベル。世界のBOSEすごい。
まあ、そもそも値段も3倍近く違うのもありますし、ソニーの他モデル、他の人が比較したら違うかもしれません。
まあ、でもノイズキャンセリングを求めるなら高いお金出してでもBOSEがいいでしょうね！軽減程度でもいいからスッキリさとか美しさ欲しいって方は、ソニーがいいのかもしれません。
今日これから飛行機乗るので、その時にまたこのソニーのを試してきます。頼むゼ！！
