さーむ。今日、さーむ。
毎年こんなんでしたっけ?いきなりこんな寒くなるもんだから、そりゃ今年の春は難しいですわ。こんな日に釣り行ってる方のお気持ちを容易に察することができます。『なんで今日に限って!!』まあ、自然相手のレジャーですから、当然ですが思い通りにはいかないので、それが面白みでもあるわけです。
ふとヤフーニュースを見ると、ショッキングなニュースが飛び込んできました。
これまで1日ズレていた・・・。
県民の日。
説明するまでもないですが、その県が出来た日です。休みになる県とそうでない県があるみたいですが、僕の地元である茨城県では休みでした。小学生の頃はディズニーランドなどに行ったもんです。
「茨城県民の日」は11月13日であり、その恩恵(休み)を受ける小中学生などはだれもが知っていることです。
しかし!!
そんな茨城県民の日が1日ズレていた、というのです!!
しかも、その事実に気づかずにこれまで30年以上もズレたままで来ちゃってるとか。
まじかよ、しっかりしてくれよ茨城県(笑)ヤフーニュースにも取り上げられてましたよ・・・。
どうして? 今さら判明??
ナント、今春の高校入試がきっかけで判明したというのです。以下、ヤフーニュースの引用です。
今春の県立高校入試で問題文に使われ、外部の指摘を受けた。11月13日は、1968年制定の茨城県条例で県民の日となった。県も指摘を受けるまで、ウェブサイトで「県域に『茨城県』が置かれ、初めて県名が用いられた日」と説明。だが「法令全書」(内閣官報局編)などによると、茨城県の設置は11月14日。前日の13日は、初代県知事にあたる茨城県参事として山岡鉄舟(てっしゅう)が任命された日だった。
ということなんです。
つまり正しくは、「11月14日が茨城県民の日」だったのです。
福岡県の塾講師が指摘したんだとか。すごいな、よく気付いたな。てか、逆によく茨城県内の人がこれまで30年も気付いたり、アレって思うことなかったな。
今後、茨城県民の日はどうなるんでしょう。まあ、これまでもこうきたことだし混乱させないためにも、このまま11月13日で行くんでしょう。
頼むゼ! 茨城県! オレの地元よ!
via:Yahoo!JAPAN