東京モーターショー2017に行ってきました。
どんなクルマが展示されていたかなどについては、様々なところでレポートされている通りなので、僕が勝手に感じたことについてです。
※何のためにもならないので注意してください。
MAZDA の VISION COUPE
会場内の車を見ている最中、釣り人視点で見る時がありました。
- トランク容量何リットルくらいだろ?
- トランクの縁がフラットなのは荷物出し入れしやすい
- 後部座席、真ん中だけ倒れるのはロッド入れやすいな
などなど、やっぱり釣りのことも考えてしまいます。そんな考えが頭の片隅にあったからかもしれません。
主要メーカーブースを順番に見てきて、ベンツ→BMW→マツダと来た時です。
ついには車そのものが、リールのように見えてしまう瞬間がありました。
人集りができている向こう側に鎮座していたのが、このマツダのコンセプトカーVISION COUPE(ビジョンクーペ)。
この車を見た途端、僕の脳内に強烈に描かれてきたのはダイワZ。
大人なシルバーブラックで身を包み、表面の凹凸を落としたフラットなボディ。上品な雰囲気でありながらも、強靭な肉体から生まれるパワフルさも醸し出す。
・・・そんなところが似ているような気が、勝手にしていました。
後継機は現行ラインナップにもありますが、初代ダイワZはダイワHPからも落ちてしまっていました。
でも、今でも愛用者の多い優れたリールということでも知られていますね。
車もリールも顔大事
「なんか雰囲気、ダイワZっぽくない?」と誰かに言いたかったのですが、一緒に来ていた友人は釣りやらないので言えず。共感したい欲は持ち帰ってきました。
車もリールも性能もちろんですが、それ以外にもやはり "顔" のデザインって気になりますよね。
ボルボなんてめちゃかっこよかったです。コンパクトSUVのXC60。
ボルボXC60、惚れる。 pic.twitter.com/NnAaj6vrz5
— hebinuma (@junya_0606) 2017年11月2日
ということです。以上です。特にオチも何もありません。
車欲しい。