明日からはキープキャストです。
昨年行って会場内の盛り上がりも横浜とは比べ物にならないほどにだったのですが、地味にすごいなと感じているのが、公式サイト内の新着情報。
“中の人” がこまめに出展メーカーさんの新商品や販売商品について、定期的に更新されています。
今回はそんなキープキャストについて、偏った視点で簡単に紹介させていただきます。
モノ、コト
冒頭でも申し上げたように、各メーカーさんの商品情報については公式サイトをご覧になっていただくとよいかと思います。
常に最新情報がアップされているようですし、膨大な量が更新されています。
ここでは個人的にちょっと気になったモノ、コトについて。
Basser 30th Anniversary Rod
via:釣り人道具店
バス釣り雑誌としてはお馴染み「Basser」。1986年に創刊し、去年30年周年を迎えました。
※Basser30周年記念号。バス釣り年表&歴代の表紙、これは他のどこにもない
その30周年記念アイテムとして、このロッド Basser 30th Anniversary Rod が限定生産されました。
関係者のある筋によると、このロッド製作を手掛けたのは、ここ1~2年で急激な人気を集めているあのロッドブランドだとか。
前回のバサーオールスタークラシックでも大きく活躍したことで知られていますね。
■長さ:6ft4in
■アクション:ファスト
■快適ルアー重量:1/4~1/2oz
■重量:136.0g(予定)
■適性ライン強度:8~16Lb
オリジナルロッドソックス付き。これは私も買いましたが、結構便利なモノでしたよ~。
キープキャストでは現物展示されるとのことですので、ご興味ある方はBasserブースは足を運んでみましょう。
≫Basser 30th Anniversary Rodの詳細・購入ページへ
キープフィールドプロジェクト
上記写真は去年のモノ
今年もキープフィールドプロジェクトが開催されます。
公式サイトでは、以下のように説明されています。
キープフィールドプロジェクト~キープバンド募金とは~
我々のフィールドである釣り場が近年減少傾向にあります。
そのため少ないフィールドにアングラーが集中し、フィッシングプレッシャーなどで魚も減少傾向にあります。
そんな現状を目の当たりにし、キープキャストでもが何か出来ないのか?
いや「キープキャストであればできること」はないだろうか?
試行錯誤の末たどり着いた案はアングラー自身がフィールドを守る為に放流事業を支援するというプランです。
昨年もこのキープフィールドプロジェクトは開催され、私も微力ながらも募金させていただきました。
釣り場環境改善に向けた、中部プロショップ友の会(キープキャスト主催)による募金活動です。
去年については、以下でも書いてます。
≫バス釣りの “新たな道へ” 「キープフィールドプロジェクト」
最後に
いよいよ明日から開幕のキープキャスト。
去年初めて行ったのですが、刺激的なブランドさんとの出会いがたくさんありました。